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公開日 2017/02/14 16:41
SIMフリースマホブランド「Wiko」日本上陸。第一弾「Tommy」、14,800円で2月25日発売
プラットフォームはAndroid6.0
フランスのモバイル端末ベンチャー企業Wiko(ウイコウ)は、日本法人ウイコウ・ジャパンを設立。日本上陸の第1弾機種として、SIMフリースマートフォン「Tommy」を2月25日より発売する。価格は14,800円(税抜)。
Wikoはフランスでシェア第2位、西ヨーロッパ各国でシェアTOP5に入るスマートフォン企業。現在、ヨーロッパやアジア、アフリカ、そして日本を含め世界34ヶ国で事業展開を行っている。日本市場については、「2020年の東京オリンピックに向けてネットワーク環境の整備が進み、SIMフリー端末のマーケットが拡大することが期待される。また日本の通信インフラで獲得したノウハウはグローバル展開にも活かせる」と、マーケットバリューの高さから参入を決定したとしている。
Tommyは、プラットフォームAndroid6.0(Marshmallow)採用のSIMフリー端末。SIMはmicroSIMで2スロットを装備。ネットワークは4GでVoLTEに対応し、Qualcomm社の4コアプロセッサーとデュアルマイクを採用で高音質通話を実現。またオンセル技術搭載IPS液晶による5インチHDディスプレイを採用しており、高画質な動画やゲームも快適に楽しめるという。
メインメモリは2GB、内部ストレージは16GBで、外部メディアとして最大64GBまでのmicroSDを搭載可能。カメラはメインカメラで800万画素、フロントカメラで500万画素の性能を確保。オーディオ出力は3.5mmステレオミニ。
カラーはブリーン(青緑)、フラッシュレッド、トゥルーブラックの3色を先行展開し、クールグレイ、サンイエロー、ホットピンクの3色も順次展開予定としている。質量は145g。
Wikoはフランスでシェア第2位、西ヨーロッパ各国でシェアTOP5に入るスマートフォン企業。現在、ヨーロッパやアジア、アフリカ、そして日本を含め世界34ヶ国で事業展開を行っている。日本市場については、「2020年の東京オリンピックに向けてネットワーク環境の整備が進み、SIMフリー端末のマーケットが拡大することが期待される。また日本の通信インフラで獲得したノウハウはグローバル展開にも活かせる」と、マーケットバリューの高さから参入を決定したとしている。
Tommyは、プラットフォームAndroid6.0(Marshmallow)採用のSIMフリー端末。SIMはmicroSIMで2スロットを装備。ネットワークは4GでVoLTEに対応し、Qualcomm社の4コアプロセッサーとデュアルマイクを採用で高音質通話を実現。またオンセル技術搭載IPS液晶による5インチHDディスプレイを採用しており、高画質な動画やゲームも快適に楽しめるという。
メインメモリは2GB、内部ストレージは16GBで、外部メディアとして最大64GBまでのmicroSDを搭載可能。カメラはメインカメラで800万画素、フロントカメラで500万画素の性能を確保。オーディオ出力は3.5mmステレオミニ。
カラーはブリーン(青緑)、フラッシュレッド、トゥルーブラックの3色を先行展開し、クールグレイ、サンイエロー、ホットピンクの3色も順次展開予定としている。質量は145g。
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドWiko
- 型番Tommy
- 発売日2017年2月25日
- 価格¥14,800(税抜)
【SPEC】●プラットフォーム:Android6.0(Marshmallow) ●プロセッサー:クアッドコア1.3GHz、Qualcomm Snapdragon 210 MSM 8909+ ●ディスプレイ:5インチHD 294ppi、IPS液晶 ●メインメモリ:2GB ●内部ストレージ:16GB ●外部メディア規格:microSD(最大64GB) ●質量:145g