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公開日 2019/01/25 11:51
デル、ALIENWAREブランドから“レジェンドデザイン”採用の17インチノートPC「AREA-51m」
ブランド史上最薄・最軽量モデル「m17」も
デルは、同社が展開するゲーミングブランドALIENWAREより、新デザイン採用の17インチノートパソコン「NEW ALIENWARE AREA-51m」および、ブランド史上最薄・最軽量を実現した17インチノートパソコン「NEW ALIENWARE m17」などの新モデルを2月1日より発売する。
・「NEW ALIENWARE AREA-51m」¥345,980〜
・「NEW ALIENWARE m17」¥232,980〜
・「NEW ALIENWARE m15」¥212,980〜(NVDIA GeForce RTX搭載構成)
・「New Dell G5 15」¥139,980〜
・「New Dell G5 15スペシャルエディション」¥141,980〜
*価格はすべて税抜・配送料込
AREA-51mは、ALIENWAREの「レジェンドデザイン」を採用した初のモデル。オーバークロック対応のデスクトップ第9世代インテルCoreプロセッサーやNVDIA GPU、マグネシウム合金シャーシを採用。デスクトップレベルの処理能力、アップグレード可能なCPU/GPU、高度な冷却機能を備えた性能の高さをアピールする。
ALIENWAREのノートパソコンとして初となる8コア、16スレッドのインテル Core-i9デスクトップ向けプロセッサーを搭載。CPUは最大125%の定格出力に対応し、オーバークロックも可能となっている。また同じくオーバークロック可能なNVDIA GeForce RTXグラフィックスと17インチの144Hz G-SYNCフルHDディスプレイにより、高い没入感を実現するとしている。
m17は、ALIENWAREの17インチゲーミングノートパソコンとして史上最薄・最軽量の厚さ18.5mm/質量2.63kgを実現したモデルだ。加えて、マグネシウム合金ボディによる堅牢性と軽量さ、長時間使用可能なバッテリーにダイナミックオーバークロックができるプロセッサーの搭載といった、使いやすさと性能の両立を追求している。
インテルCore i9kシリーズプロセッサーや最新のNVDIAグラフィックス、32GBの2,666MHz DDR4メモリまで搭載可能。冷却ソリューション「ALIENWARE Cryo-Tech v2.0」により、最適な冷却によるパフォーマンスの最大化を実現するという。ストレージはインテルOptane SSD、PCle M.2 SSD、大容量SSHDのオプションで、起動時間の短縮と静音性を目指した。
m15は2018年10月30日に発売された、15インチゲーミングノートパソコンの史上最薄・最軽量モデルだが、この度NVDIA GeForce RTXグラフィックス搭載の新構成として発売されるものとなる。
G5 15は、スリムベゼルディスプレイを採用してデザインを一新したGシリーズの最新モデル。第8世代のインテルCore i7プロセッサーまで搭載可能なほか、NVDIA GeForce RTX 20シリーズのグラフィックスや次第6GBのGDDR6専用メモリを搭載。オプションで144Hzディスプレイを選択できる。なおG5 15スペシャルエディションは、外装が白色で底面の一部にクリアパネルを採用したモデルとなる。
そして、55インチ、4K、リフレッシュレート120Hzの有機ELモニターについても明かされた。「優れた色域、レスポンスタイム、リフレッシュレートにより、これまでに経験できなかったゲーム体験を提供できる」と説明されており、本モデルも “レジェンド” モデルになるという。発売のタイミングについては今年の夏頃となる。
本日開催された製品発表会では、デル株式会社 ALIENWAREマーケティングシニアマネージャー柳澤真吾氏がALIENWAREの事業展開について「毎年順調に成長を遂げている。様々なラインナップで、より大きく成長できると確信している」とコメント。
また、DEll Inc. ALIENWARE、デルゲーミング&XPS担当 バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのフランク・エイゾール氏も登壇。新たに採用されたレジェントデザインについて、「これからの開発を考えたとき、現状は似通ったもので溢れかえっていることに気づいた。ALIENWAREのデザインは、22年の歴史のなかで多く真似されている。この状況を打破し、さらに先に進むためALIENWAREならではのオリジナリティを創造していきたいと考えた。7ヶ月を掛けて、あらゆるサイエンス、フィクション、アート、カルチャーを学んだ。誰も見たことがないものでありながら、これはまさにALIENWAREだ、と感じていただけるものを作りたかった。そうして辿り着いたのが “レジェンド”。これはALIENWAREの進化したデザインであり、ゲーミング用のハードウェアとして業界としても飛躍の一歩となる」と強くアピールした。
ほか、会場では「eスポーツは、これから先10年で最も人気のあるスポーツになるだろう」(フランク・エイゾール氏)とeスポーツへの取り組みの重要性に触れた上で、Riot Gamesおよび『リーグ・オブ・レジェンド』とのeスポーツとPCハードウエアに関するパートナーシップの提携についても発表。また、日本最大のeスポーツリーグである「League og Legends Japan League 2019」に、昨年に引き続き協賛する。
・「NEW ALIENWARE AREA-51m」¥345,980〜
・「NEW ALIENWARE m17」¥232,980〜
・「NEW ALIENWARE m15」¥212,980〜(NVDIA GeForce RTX搭載構成)
・「New Dell G5 15」¥139,980〜
・「New Dell G5 15スペシャルエディション」¥141,980〜
*価格はすべて税抜・配送料込
AREA-51mは、ALIENWAREの「レジェンドデザイン」を採用した初のモデル。オーバークロック対応のデスクトップ第9世代インテルCoreプロセッサーやNVDIA GPU、マグネシウム合金シャーシを採用。デスクトップレベルの処理能力、アップグレード可能なCPU/GPU、高度な冷却機能を備えた性能の高さをアピールする。
ALIENWAREのノートパソコンとして初となる8コア、16スレッドのインテル Core-i9デスクトップ向けプロセッサーを搭載。CPUは最大125%の定格出力に対応し、オーバークロックも可能となっている。また同じくオーバークロック可能なNVDIA GeForce RTXグラフィックスと17インチの144Hz G-SYNCフルHDディスプレイにより、高い没入感を実現するとしている。
m17は、ALIENWAREの17インチゲーミングノートパソコンとして史上最薄・最軽量の厚さ18.5mm/質量2.63kgを実現したモデルだ。加えて、マグネシウム合金ボディによる堅牢性と軽量さ、長時間使用可能なバッテリーにダイナミックオーバークロックができるプロセッサーの搭載といった、使いやすさと性能の両立を追求している。
インテルCore i9kシリーズプロセッサーや最新のNVDIAグラフィックス、32GBの2,666MHz DDR4メモリまで搭載可能。冷却ソリューション「ALIENWARE Cryo-Tech v2.0」により、最適な冷却によるパフォーマンスの最大化を実現するという。ストレージはインテルOptane SSD、PCle M.2 SSD、大容量SSHDのオプションで、起動時間の短縮と静音性を目指した。
m15は2018年10月30日に発売された、15インチゲーミングノートパソコンの史上最薄・最軽量モデルだが、この度NVDIA GeForce RTXグラフィックス搭載の新構成として発売されるものとなる。
G5 15は、スリムベゼルディスプレイを採用してデザインを一新したGシリーズの最新モデル。第8世代のインテルCore i7プロセッサーまで搭載可能なほか、NVDIA GeForce RTX 20シリーズのグラフィックスや次第6GBのGDDR6専用メモリを搭載。オプションで144Hzディスプレイを選択できる。なおG5 15スペシャルエディションは、外装が白色で底面の一部にクリアパネルを採用したモデルとなる。
そして、55インチ、4K、リフレッシュレート120Hzの有機ELモニターについても明かされた。「優れた色域、レスポンスタイム、リフレッシュレートにより、これまでに経験できなかったゲーム体験を提供できる」と説明されており、本モデルも “レジェンド” モデルになるという。発売のタイミングについては今年の夏頃となる。
本日開催された製品発表会では、デル株式会社 ALIENWAREマーケティングシニアマネージャー柳澤真吾氏がALIENWAREの事業展開について「毎年順調に成長を遂げている。様々なラインナップで、より大きく成長できると確信している」とコメント。
また、DEll Inc. ALIENWARE、デルゲーミング&XPS担当 バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのフランク・エイゾール氏も登壇。新たに採用されたレジェントデザインについて、「これからの開発を考えたとき、現状は似通ったもので溢れかえっていることに気づいた。ALIENWAREのデザインは、22年の歴史のなかで多く真似されている。この状況を打破し、さらに先に進むためALIENWAREならではのオリジナリティを創造していきたいと考えた。7ヶ月を掛けて、あらゆるサイエンス、フィクション、アート、カルチャーを学んだ。誰も見たことがないものでありながら、これはまさにALIENWAREだ、と感じていただけるものを作りたかった。そうして辿り着いたのが “レジェンド”。これはALIENWAREの進化したデザインであり、ゲーミング用のハードウェアとして業界としても飛躍の一歩となる」と強くアピールした。
ほか、会場では「eスポーツは、これから先10年で最も人気のあるスポーツになるだろう」(フランク・エイゾール氏)とeスポーツへの取り組みの重要性に触れた上で、Riot Gamesおよび『リーグ・オブ・レジェンド』とのeスポーツとPCハードウエアに関するパートナーシップの提携についても発表。また、日本最大のeスポーツリーグである「League og Legends Japan League 2019」に、昨年に引き続き協賛する。