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公開日 2019/09/11 03:49
常時時計表示が可能な「Apple Watch Series 5」。バッテリー18時間持続、ヘルスケア機能も強化
「Series 3」は値下げ
アップルはウェアラブルデバイス「Apple Watch」シリーズの最新モデル「Apple Watch Series 5」を発表した。9月20日に発売され、価格はGPSモデルが42,800円(税抜)から、GPS+セルラーモデルが53,800円(税抜)から。
ピクセル構造を一から見直したという低温ポリシリコン酸化物ディスプレイを採用。New Always On Displayにより、常時点灯での時計表示に対応した点が大きな特徴だ。
そのうえで、バッテリーは「All-day」とアピール。文字盤全体が表示されていないときは画面のリフレッシュレートを1Hzまで下げたり、手首を下げているときは時計の針が見える程度/手首を挙げたり文字盤をタッチしたときは最大の明るさにするといった調整を行うことで、18時間の持続時間を実現する。
ボディの素材にはアルミニウム、ステンレススチール、チタニウム(初登場)、セラミックの4種類を用意。文字盤は100以上のデザインを選択でき、アプリや機能へのショートカット配置もカスタマイズできる。
ヘルスケア機能を大幅アップデート。周囲の騒音が一定以上になると通知したり、女性の月経周期をタップひとつで記録したり、心拍数モニタリングで異常を検知したりといったことで、適切な医療機関受診ができるようサポートする。
本体にはコンパスを内蔵しており、地図アプリから方角がわかるようになっている。またセーフティ機能として、Apple Watch単独でも緊急電話をかけられるという。
なお、最新モデルの発売に伴い、Apple Watch Series 3の価格が19,800円(税抜)からに値下げされることも合わせて発表された。
ピクセル構造を一から見直したという低温ポリシリコン酸化物ディスプレイを採用。New Always On Displayにより、常時点灯での時計表示に対応した点が大きな特徴だ。
そのうえで、バッテリーは「All-day」とアピール。文字盤全体が表示されていないときは画面のリフレッシュレートを1Hzまで下げたり、手首を下げているときは時計の針が見える程度/手首を挙げたり文字盤をタッチしたときは最大の明るさにするといった調整を行うことで、18時間の持続時間を実現する。
ボディの素材にはアルミニウム、ステンレススチール、チタニウム(初登場)、セラミックの4種類を用意。文字盤は100以上のデザインを選択でき、アプリや機能へのショートカット配置もカスタマイズできる。
ヘルスケア機能を大幅アップデート。周囲の騒音が一定以上になると通知したり、女性の月経周期をタップひとつで記録したり、心拍数モニタリングで異常を検知したりといったことで、適切な医療機関受診ができるようサポートする。
本体にはコンパスを内蔵しており、地図アプリから方角がわかるようになっている。またセーフティ機能として、Apple Watch単独でも緊急電話をかけられるという。
なお、最新モデルの発売に伴い、Apple Watch Series 3の価格が19,800円(税抜)からに値下げされることも合わせて発表された。