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公開日 2021/09/09 12:26
DJI、スマホ用3軸ジンバル「OM 5」。延長ロッド内蔵で軽量化実現
ビギナー向け撮影機能も実装
DJIは、スマートフォン用スタビライザー「DJI OM 5」を発表。同社直販サイトにて先行販売を開始した。価格は17,930円(税込)。
昨年発売の前モデル「DJI OM 4」から100gの軽量化を果たしながらも、新たに215mmの延長ロッド内蔵を実現した3軸ジンバル。本モデルよりサンセット ホワイトとアテネ グレーの2色のカラーバリエーションを展開する。
さらに、様々なスマートフォンに対応するとアピールする新デザインのクランプを採用。ハンドル部分にはボタンを一つ増やすことで、メイン機能へのアクセスや制御を容易に行えるなど、操作性の向上が図られている。
また、本モデルより搭載される新機能「ShotGuides」では、周辺環境を自動認識し、そのシチュエーションに応じた撮影シークエンスを提案するなど、30組に及ぶプリセットの撮影チュートリアルを用意。動画撮影を始めたばかりというユーザーでも、これを参考にすることで、プロのような撮影と自動編集で簡単に動画を作成することができるとしている。
被写体を選択するだけで自動的に追尾するActive Trackはバージョンを4.0へと刷新。トラッキングアルゴリズムを改善し、被写体が横や撮影カメラの反対側に顔を向けたり、一時的に何かに遮られ見えなくなった状態でもトラッキングを継続する。また、最大5m/sのスピードで、最大3倍ズームを使ったトラッキングにも対応しており、被写体が激しく動いていても正確な認識と、フレームの中心に捉え続ける高い精度を誇るという。
前モデル同様DynamicZoom、タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス、パノラマ、スピンショットといったプログラム撮影モードを実行できるほか、SNSへの投稿に最適な映像効果をコンテンツに付与することが可能な「ストーリーモード テンプレート」や、自動レタッチやパラメーターのカスタマイズて細かな調整を行える「美顔効果」モードを搭載。また、ハンドジェスチャーで操作できるジェスチャー操作にも対応する。
付属品として磁気クランプ、三脚、電源ケーブル、リストストラップ、収納ポーチを同梱。外形寸法は、展開時で264.5×111.1×92.3mm質量は290gとなる。
昨年発売の前モデル「DJI OM 4」から100gの軽量化を果たしながらも、新たに215mmの延長ロッド内蔵を実現した3軸ジンバル。本モデルよりサンセット ホワイトとアテネ グレーの2色のカラーバリエーションを展開する。
さらに、様々なスマートフォンに対応するとアピールする新デザインのクランプを採用。ハンドル部分にはボタンを一つ増やすことで、メイン機能へのアクセスや制御を容易に行えるなど、操作性の向上が図られている。
また、本モデルより搭載される新機能「ShotGuides」では、周辺環境を自動認識し、そのシチュエーションに応じた撮影シークエンスを提案するなど、30組に及ぶプリセットの撮影チュートリアルを用意。動画撮影を始めたばかりというユーザーでも、これを参考にすることで、プロのような撮影と自動編集で簡単に動画を作成することができるとしている。
被写体を選択するだけで自動的に追尾するActive Trackはバージョンを4.0へと刷新。トラッキングアルゴリズムを改善し、被写体が横や撮影カメラの反対側に顔を向けたり、一時的に何かに遮られ見えなくなった状態でもトラッキングを継続する。また、最大5m/sのスピードで、最大3倍ズームを使ったトラッキングにも対応しており、被写体が激しく動いていても正確な認識と、フレームの中心に捉え続ける高い精度を誇るという。
前モデル同様DynamicZoom、タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス、パノラマ、スピンショットといったプログラム撮影モードを実行できるほか、SNSへの投稿に最適な映像効果をコンテンツに付与することが可能な「ストーリーモード テンプレート」や、自動レタッチやパラメーターのカスタマイズて細かな調整を行える「美顔効果」モードを搭載。また、ハンドジェスチャーで操作できるジェスチャー操作にも対応する。
付属品として磁気クランプ、三脚、電源ケーブル、リストストラップ、収納ポーチを同梱。外形寸法は、展開時で264.5×111.1×92.3mm質量は290gとなる。