アップル、「WWDC22」キーノートスピーチを6月7日午前2時から開催。新OSなど発表か

アップルは、開発者向け会議「WWDC2022」のキーノートスピーチを、6月7日午前2時（日本時間）からオンラインで開催すると発表した。

キーノートスピーチでは毎年、ティム・クックCEOをはじめとする同社幹部が登場。新たなOSやソフトウェア、新技術などを発表するのが定番となっている。

今回のキャッチコピーは「まもなく扉が開きます。」で、光を見つめる5人のミー文字キャラクターがキービジュアルとなっている。

WWDC22は、米現地時間の2022年6月6日から10日まで開催される。オンライン開催となり、参加は無料。アップルの最新プラットフォームやテクノロジーに関するセッションが見られるほか、新しいツールやチップスについて知ったり、アップルのエキスパートと交流したりすることができると、同社では説明している。