HOME > ニュース > モバイル/PCニュース
公開日 2022/05/26 11:00
ファーウェイ、「MateBook 14 2022」「MateBook E」にスペック違いのバリエーションモデル。メッシュWi-Fiルーターも
より幅広いユーザーニーズに対応
ファーウェイ・ジャパンは、同社ノートPC “MateBookシリーズ” から、AMD製CPU・Ryzen 5 5500Uを採用した14型モデル「HUAWEI MateBook 14 2022 AMD」、および有機ELディスプレイ搭載 2 in 1 PC「HUAWEI MateBook E」のスペックアップモデルを、5月26日より発売する。
また、Wi-Fi 6対応のメッシュWi-Fiルーター「HUAWEI WiFi Mesh7」を、6月9日より発売する。
各製品の税込価格は以下の通り。
■HUAWEI MateBook 14 2022 AMD
・RAM 16GB/SSD 512GBモデル:136,800円
・RAM 8GB/SSD 512GBモデル:126,800円
■HUAWEI MateBook E
・Intel Core i5/RAM 16GB/SSD 512GBモデル:169,800円
※HUAWEI Smart Magnetic Keyboard付属
■HUAWEI WiFi Mesh7
・2台パック:48,980円
・1台パック:24,980円
「HUAWEI MateBook 14 2022 AMD」は、今年3月より国内販売を開始した「HUAWEI MateBook 14 2022」の一部パーツを変更し、より幅広いユーザーニーズのカバーを図ったというバリエーションモデル。既存モデルではCPUに第11世代 Intel Core i5-1135G7(4コア/8スレッド、最大4.20GHz駆動)を搭載していたのに対し、本モデルではAMDのRyzen 5 5500U(6コア/12スレッド、最大4.0GHz)を搭載する。
その他既存モデルとの相違点として、16GB/8GBモデルともにタッチパネルは非搭載。バッテリー持続時間は16GBモデルが最長約12.2時間/8GBモデルが最長約12.6時間と若干短くなった。ワイヤレス面のスペックについても変更され、Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz&5GHz、2×2MIMO)、Bluetooth 5.0対応となった。
その他の仕様については既存モデルと共通。ディスプレイは解像度2,160×1,440(185 PPI)、コントラスト比1,500:1、最大輝度300nitのIPSパネルを採用。約90%の画面占有率と3:2のアスペクト比により、美しい映像を高い没入感で楽しめるとする。
質量1.49kgの軽量薄型メタリックボディにより携帯性を高めた一方、独自の冷却システムにより発熱にともなう性能低下を抑制。ほか、サラウンド対応のスピーカーシステムやAIノイズキャンセリング搭載のマイク、約15分の充電で2時間のオフィスワーク作業が可能な急速充電機能なども搭載する。
「HUAWEI MateBook E」は、MateBook 14 2022と同じく今年3月より国内販売を開始した2 in 1タイプのノートPC。今回新たに発売するスペックアップモデルは、RAMおよび内蔵ストレージ容量を既存ラインナップの約2倍に増強。それぞれRAMは16GB、ストレージは512GB PCIe SSDを搭載した。
その他の仕様については既存ラインナップと同等。OSはWindows 11 Home 64-bit、CPUは第11世代 Intel Core i5-1130G7を搭載。ディスプレイは12.6型の有機ELで、解像度は2,560×1,600(240PPI)、コントラスト比は1,000,000:1、最大輝度は600nitで、広い色域や再現性の極めて高い色精度も合わさり優れた画質を体験できるとしている。
外形寸法は約286.5W×184.7H×7.99Dmm、本体質量は709gと携帯に適したデザインを採用する一方、独自の冷却機構により発熱にともなう性能低下を抑制。1,300万画素のアウトカメラ/800万画素のインカメラや、AIノイズキャンセリング機能を搭載したマイク、サラウンド対応の4スピーカーシステムなども内蔵している。
専用キーボードのHUAWEI Smart Magnetic Keyboardが付属するほか、4,096段階の筆圧検知を備える別売りのスタイラスペン「HUAWEI M-Pencil(第2世代)」にも対応。本体側面にマグネットで取り付け、持ち運ぶことができる。
「HUAWEI WiFi Mesh7」は、複数台を組み合わせることで家屋のすみずみまでネットワークを張り巡らせることができるメッシュWi-Fiや、最新の通信規格Wi-Fi 6、および独自規格のHUAWEI Wi-Fi 6+に対応したWi-Fiルーター。
計8つの独立したパワーアンプを搭載することで信号強度を強め、250台以上のデバイスと安定した通信ができるとするほか、トライバンドにも対応。家屋全体のWi-Fiシステムを最適化し、例えば移動しながらネットワークを利用するような場合でも、途切れることの少ない快適な通信が利用できるという。
4基のギガビットイーサネットポートを搭載し、いずれもWAN/LANを自動で判別するため接続時の負担を軽減できるとしている。また、専用アプリ「HUAWEI AI Life」を利用すると、宅内のWi-Fi信号が届いている範囲をビジュアルで確認したり、トラブルが発生した際の原因究明や対策をより簡単に行うことができるとしている。
また、Wi-Fi 6対応のメッシュWi-Fiルーター「HUAWEI WiFi Mesh7」を、6月9日より発売する。
各製品の税込価格は以下の通り。
■HUAWEI MateBook 14 2022 AMD
・RAM 16GB/SSD 512GBモデル:136,800円
・RAM 8GB/SSD 512GBモデル:126,800円
■HUAWEI MateBook E
・Intel Core i5/RAM 16GB/SSD 512GBモデル:169,800円
※HUAWEI Smart Magnetic Keyboard付属
■HUAWEI WiFi Mesh7
・2台パック:48,980円
・1台パック:24,980円
「HUAWEI MateBook 14 2022 AMD」は、今年3月より国内販売を開始した「HUAWEI MateBook 14 2022」の一部パーツを変更し、より幅広いユーザーニーズのカバーを図ったというバリエーションモデル。既存モデルではCPUに第11世代 Intel Core i5-1135G7(4コア/8スレッド、最大4.20GHz駆動)を搭載していたのに対し、本モデルではAMDのRyzen 5 5500U(6コア/12スレッド、最大4.0GHz)を搭載する。
その他既存モデルとの相違点として、16GB/8GBモデルともにタッチパネルは非搭載。バッテリー持続時間は16GBモデルが最長約12.2時間/8GBモデルが最長約12.6時間と若干短くなった。ワイヤレス面のスペックについても変更され、Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz&5GHz、2×2MIMO)、Bluetooth 5.0対応となった。
その他の仕様については既存モデルと共通。ディスプレイは解像度2,160×1,440(185 PPI)、コントラスト比1,500:1、最大輝度300nitのIPSパネルを採用。約90%の画面占有率と3:2のアスペクト比により、美しい映像を高い没入感で楽しめるとする。
質量1.49kgの軽量薄型メタリックボディにより携帯性を高めた一方、独自の冷却システムにより発熱にともなう性能低下を抑制。ほか、サラウンド対応のスピーカーシステムやAIノイズキャンセリング搭載のマイク、約15分の充電で2時間のオフィスワーク作業が可能な急速充電機能なども搭載する。
「HUAWEI MateBook E」は、MateBook 14 2022と同じく今年3月より国内販売を開始した2 in 1タイプのノートPC。今回新たに発売するスペックアップモデルは、RAMおよび内蔵ストレージ容量を既存ラインナップの約2倍に増強。それぞれRAMは16GB、ストレージは512GB PCIe SSDを搭載した。
その他の仕様については既存ラインナップと同等。OSはWindows 11 Home 64-bit、CPUは第11世代 Intel Core i5-1130G7を搭載。ディスプレイは12.6型の有機ELで、解像度は2,560×1,600(240PPI)、コントラスト比は1,000,000:1、最大輝度は600nitで、広い色域や再現性の極めて高い色精度も合わさり優れた画質を体験できるとしている。
外形寸法は約286.5W×184.7H×7.99Dmm、本体質量は709gと携帯に適したデザインを採用する一方、独自の冷却機構により発熱にともなう性能低下を抑制。1,300万画素のアウトカメラ/800万画素のインカメラや、AIノイズキャンセリング機能を搭載したマイク、サラウンド対応の4スピーカーシステムなども内蔵している。
専用キーボードのHUAWEI Smart Magnetic Keyboardが付属するほか、4,096段階の筆圧検知を備える別売りのスタイラスペン「HUAWEI M-Pencil(第2世代)」にも対応。本体側面にマグネットで取り付け、持ち運ぶことができる。
「HUAWEI WiFi Mesh7」は、複数台を組み合わせることで家屋のすみずみまでネットワークを張り巡らせることができるメッシュWi-Fiや、最新の通信規格Wi-Fi 6、および独自規格のHUAWEI Wi-Fi 6+に対応したWi-Fiルーター。
計8つの独立したパワーアンプを搭載することで信号強度を強め、250台以上のデバイスと安定した通信ができるとするほか、トライバンドにも対応。家屋全体のWi-Fiシステムを最適化し、例えば移動しながらネットワークを利用するような場合でも、途切れることの少ない快適な通信が利用できるという。
4基のギガビットイーサネットポートを搭載し、いずれもWAN/LANを自動で判別するため接続時の負担を軽減できるとしている。また、専用アプリ「HUAWEI AI Life」を利用すると、宅内のWi-Fi信号が届いている範囲をビジュアルで確認したり、トラブルが発生した際の原因究明や対策をより簡単に行うことができるとしている。