公開日 2008/12/19 15:37
本日スタート「アクトビラ ビデオ ダウンロード」の画質、使い勝手を速攻チェック
“最大20Mbps"AVC映像の実力は?
●「アクトビラ ビデオ ダウンロード」が本日スタート
テレビ向けの映像配信サービス「アクトビラ」上で、ツタヤオンラインの提供する映像配信サービス「TSUTAYA TV」で、本日より「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」が開始された。
「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」は、映像配信サーバーから家庭内AV機器のHDDにコンテンツをダウンロードすることができる、いま話題の新サービスだ。
従来のアクトビラによる映像配信は、再生時にリアルタイムでサーバーから映像を受信し、再生するストリーミング型の方式で、MPEG-4 AVC/H.264映像を最大8Mbps/CBRで圧縮していたのに対して、新サービスではMPEG-4 AVC/H.264であることは同じだが、ビット配分はVBRとなり、ビットレートも10〜最大20Mbpsに拡大。平均10Mbps程度と、画質を向上させている。さらに外部のメディアに映像を最大2回までバックアップできる「エクスポート」にも対応する。
今回は新サービスの速攻レビューとして、薄型テレビで唯一「アクトビラ ビデオ ダウンロード型サービス」に対応した日立のWooo UT770シリーズを使い、サービスを体験してみた。
●「セルスルー」で作品の購入に挑戦
新サービスの「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」は、「アクトビラ」のサービスのうち「TSUTAYA TV」のみで開始されている。
さて、実際に「TSUTAYA TV」にアクセスしてみても一見大きな変化はない。しかし、作品個別のページにアクセスすると、従来の「動画視聴はこちら」というボタンに代わり、「ストリーミングレンタル」「ダウンロードレンタル」「セルスルー」と3タイプの視聴方法を選べるようになっている。
このうち後者2つが「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」で新たに登場したもので、「ダウンロードレンタル」は文字通り従来の視聴方法をダウンロード型にしたもの、「セルスルー」はコンテンツをダウンロード購入し、視聴とエクスポートも行えるというものだ。
今回は「セルスルー」で作品を購入してみよう。
テレビ向けの映像配信サービス「アクトビラ」上で、ツタヤオンラインの提供する映像配信サービス「TSUTAYA TV」で、本日より「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」が開始された。
「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」は、映像配信サーバーから家庭内AV機器のHDDにコンテンツをダウンロードすることができる、いま話題の新サービスだ。
従来のアクトビラによる映像配信は、再生時にリアルタイムでサーバーから映像を受信し、再生するストリーミング型の方式で、MPEG-4 AVC/H.264映像を最大8Mbps/CBRで圧縮していたのに対して、新サービスではMPEG-4 AVC/H.264であることは同じだが、ビット配分はVBRとなり、ビットレートも10〜最大20Mbpsに拡大。平均10Mbps程度と、画質を向上させている。さらに外部のメディアに映像を最大2回までバックアップできる「エクスポート」にも対応する。
今回は新サービスの速攻レビューとして、薄型テレビで唯一「アクトビラ ビデオ ダウンロード型サービス」に対応した日立のWooo UT770シリーズを使い、サービスを体験してみた。
●「セルスルー」で作品の購入に挑戦
新サービスの「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」は、「アクトビラ」のサービスのうち「TSUTAYA TV」のみで開始されている。
さて、実際に「TSUTAYA TV」にアクセスしてみても一見大きな変化はない。しかし、作品個別のページにアクセスすると、従来の「動画視聴はこちら」というボタンに代わり、「ストリーミングレンタル」「ダウンロードレンタル」「セルスルー」と3タイプの視聴方法を選べるようになっている。
このうち後者2つが「アクトビラビデオ ダウンロード型サービス」で新たに登場したもので、「ダウンロードレンタル」は文字通り従来の視聴方法をダウンロード型にしたもの、「セルスルー」はコンテンツをダウンロード購入し、視聴とエクスポートも行えるというものだ。
今回は「セルスルー」で作品を購入してみよう。