公開日 2009/09/14 18:31
今週の読者投票:製品購入にはある程度の検討時間を持つユーザーが多数
9月7日〜9月14日の読者投票:製品購入の検討から決定までのスパンはどれくらい?
秋冬商戦に向けて各ジャンルとも各社から様々な新製品が発表されている。どれもそれぞれに魅力的な製品ばかりだが、「欲しい」と思ってから「買おう!」と決断するまでにどれくらいの期間を要しているのか。今回はそうした点について尋ねてみた。
結果は「半年〜1年程度」が26%の票を集めてトップに。例えば新製品が発表された場合、じっくりと情報を吟味してから次の新モデルが出る前までに購入する、といったようなスタイルのユーザーが多いということだろうか。
そして2位には「2〜3ヶ月」が21%、3位に「3ヶ月〜半年程度」が15%で続いた。1年以上の時間をかける「それ以上」も11%を獲得しており、このことからもやはり製品購入の際には調査などにある程度時間をかけるのが主流であることが分かる。
ただし、「1ヶ月程度」が14%の票を集め、比較的早い段階で購入を決意するユーザーも意外と多いことも明らかになった。「ほぼ即決」と「1週間程度」という、即断即決タイプのユーザーも意外と多いあたりが面白い。このあたりの結果を見ると、メーカーにもプレスリリースの時点で直販サイトで予約受付を開始してしまうくらいの勢いが必要になってくるのかもしれない。
秋冬商戦に向けて各ジャンルとも各社から様々な新製品が発表されている。どれもそれぞれに魅力的な製品ばかりだが、「欲しい」と思ってから「買おう!」と決断するまでにどれくらいの期間を要しているのか。今回はそうした点について尋ねてみた。
結果は「半年〜1年程度」が26%の票を集めてトップに。例えば新製品が発表された場合、じっくりと情報を吟味してから次の新モデルが出る前までに購入する、といったようなスタイルのユーザーが多いということだろうか。
そして2位には「2〜3ヶ月」が21%、3位に「3ヶ月〜半年程度」が15%で続いた。1年以上の時間をかける「それ以上」も11%を獲得しており、このことからもやはり製品購入の際には調査などにある程度時間をかけるのが主流であることが分かる。
ただし、「1ヶ月程度」が14%の票を集め、比較的早い段階で購入を決意するユーザーも意外と多いことも明らかになった。「ほぼ即決」と「1週間程度」という、即断即決タイプのユーザーも意外と多いあたりが面白い。このあたりの結果を見ると、メーカーにもプレスリリースの時点で直販サイトで予約受付を開始してしまうくらいの勢いが必要になってくるのかもしれない。