公開日 2021/04/14 09:50
今年最初のアップルスペシャルイベントで何が出る? 様々な噂・予想を俯瞰
アップルTIPS
アップルが米国西海岸時間2021年4月20日午前10時(日本時間は4月21日の深夜2時)に、カリフォルニア州クパチーノの本社「Apple Park」で今年最初のオンラインスペシャルイベントを開催する。
アップルのサイトではイベントの告知が始まっている。メインビジュアルはApple Pencilで一筆書きをしたカラフルなアップルロゴだ。
一部メディアからは、新しいiPad Proの登場を予想する声も聞こえてくる。現行のLiDARスキャナとデュアルレンズカメラを搭載する12.9インチ、11インチのiPad Proが発売されてからもう1年が経つので、確かに新モデルに代替わりしてもおかしくはない。
次期モデルにはミニLEDバックライトを用いる液晶ディスプレイが搭載されるという噂もある。実現すれば画質の向上や駆動電力の効率アップ、それに伴う薄型化など、iPad ProはAVファンも注目せざるを得ないデバイスになりそうだ。
アップルが新しいAirPodsを用意しているという噂は、昨年の春から立っては消えを繰り返してきた。もし開放型ハウジングでノイキャンなしの新しいAirPodsが出てきたら、筆者もぜひ買い換えたい。カラバリも選べればなお嬉しい。
新しいApple TV 4Kの誕生を予想する声もある。グーグルの「Chromecast with Google TV」やアマゾンの「FireTV Stick 4K」のような、HDMIスティック型のコンパクトなApple TVを期待する向きもあるようだが、筆者は何よりAirPods Max、AirPods Proをペアリングして「空間オーディオ」を大画面テレビで楽しめるApple TV 4Kが欲しい。Apple TV+のサブスクリプション登録を一気に伸ばす起爆剤になるだろう。筆者も即買いする。
また最近になって、Apple M1チップを搭載する新しいiMacがこのタイミングに発表されるのではないかと言われはじめた。ベゼルレス&画面の大型化を含むデザインの刷新、多色カラバリ展開などがあるのでは、など様々な噂が流れているが、ここでも筆者は「空間オーディオ対応のiMac」でデスクトップシアターを満喫できる未来を(勝手に)期待しようと思う。
ほかにも、以前からアップルが開発を進めているとされている、紛失防止タグ「AirTags」(名前はあくまで予想)が、ようやく発表・発売されるのではないかと言われている。もしアップルがうわさ通りのデバイスを作っていたとしても、世界がコロナ禍に見舞われ、多くの人々が外出を控える今は、紛失防止タグのローンチに適していないと思うのだが…。
アップルのイベントはウェブサイトで動画配信が行われる。昨年のWWDCやスペシャルイベントと同様に、日本語字幕も用意されると思う。ぜひ見逃すことなくオンタイムでチェックしたい。
アップルのサイトではイベントの告知が始まっている。メインビジュアルはApple Pencilで一筆書きをしたカラフルなアップルロゴだ。
一部メディアからは、新しいiPad Proの登場を予想する声も聞こえてくる。現行のLiDARスキャナとデュアルレンズカメラを搭載する12.9インチ、11インチのiPad Proが発売されてからもう1年が経つので、確かに新モデルに代替わりしてもおかしくはない。
次期モデルにはミニLEDバックライトを用いる液晶ディスプレイが搭載されるという噂もある。実現すれば画質の向上や駆動電力の効率アップ、それに伴う薄型化など、iPad ProはAVファンも注目せざるを得ないデバイスになりそうだ。
アップルが新しいAirPodsを用意しているという噂は、昨年の春から立っては消えを繰り返してきた。もし開放型ハウジングでノイキャンなしの新しいAirPodsが出てきたら、筆者もぜひ買い換えたい。カラバリも選べればなお嬉しい。
新しいApple TV 4Kの誕生を予想する声もある。グーグルの「Chromecast with Google TV」やアマゾンの「FireTV Stick 4K」のような、HDMIスティック型のコンパクトなApple TVを期待する向きもあるようだが、筆者は何よりAirPods Max、AirPods Proをペアリングして「空間オーディオ」を大画面テレビで楽しめるApple TV 4Kが欲しい。Apple TV+のサブスクリプション登録を一気に伸ばす起爆剤になるだろう。筆者も即買いする。
また最近になって、Apple M1チップを搭載する新しいiMacがこのタイミングに発表されるのではないかと言われはじめた。ベゼルレス&画面の大型化を含むデザインの刷新、多色カラバリ展開などがあるのでは、など様々な噂が流れているが、ここでも筆者は「空間オーディオ対応のiMac」でデスクトップシアターを満喫できる未来を(勝手に)期待しようと思う。
ほかにも、以前からアップルが開発を進めているとされている、紛失防止タグ「AirTags」(名前はあくまで予想)が、ようやく発表・発売されるのではないかと言われている。もしアップルがうわさ通りのデバイスを作っていたとしても、世界がコロナ禍に見舞われ、多くの人々が外出を控える今は、紛失防止タグのローンチに適していないと思うのだが…。
アップルのイベントはウェブサイトで動画配信が行われる。昨年のWWDCやスペシャルイベントと同様に、日本語字幕も用意されると思う。ぜひ見逃すことなくオンタイムでチェックしたい。