公開日 2016/09/02 11:26
オーイシマサヨシ&鈴木このみの生歌でダンス
アニソン生歌唱をバックにダンスバトル! 「アニレゾ!!」LIVEイベントレポート
アニソンオーディオ編集部
音楽ダウンロードサービス「mora 〜WALKMAN 公式ミュージックストア〜」が提供する音楽番組「アニレゾ!!〜勝ち抜きアニソンダンスバトル〜」(TOKYO MX1毎週金曜25:35〜25:40)。その特別編ともいえる内容で、番組に出場し個性的なパフォーマンスを披露した8人のダンサーを迎えて真の王者を決定するLIVEイベントが8月29日(月)に都内某所にて開催された。
MC、ジャッジ、DJを担当したのは番組メインMCでもあるRAB(リアルアキバボーイズ)の5名。さらに今回は“世界初”の試みとして、アニソンシンガーによる生歌唱をバックにダンス対決を行うという趣向も凝らされた。ゲストアーティストは、オーイシマサヨシと鈴木このみ。数々の大舞台を経験してきた二人にとっても、自身のステージの目の前で即興ダンス対決が繰り広げられるというのは初めての試みとなった。
「どのようなイベントになるのか…」という緊張感が会場にも出演者の間にも漂うなか、開演時間に。イベント開始と共にステージの幕が開くと、ステージ上にはオーイシマサヨシとRABがスタンバイしており、代表曲「君じゃなきゃダメみたい」のコラボパフォーマンスでスタート。会場のボルテージは一気に最高潮に。
その後ステージ上で8名のダンサーによる組み合わせ抽選を行い、ダンスバトルがスタート。世界初となる生歌唱でのダンスバトルに緊張も覗かせていた出演者だったが、アニソンイントロが流れる度に会場は歓声に包まれ、普段のアニソンダンスバトル以上の動きが繰り出された。
DJによる選曲はオーイシマサヨシと鈴木このみのカバー曲と持ち歌を織り交ぜた、このイベント限定のセットリストで、会場のボルテージを否応なしに引き上げていった。観客・ダンサー・歌唱、まさに三位一体となってひとつのエンターテインメントが立ち上がっていく様はまさに圧巻。テクニカルな面はもちろん、観客を巻き込むエンターテインメント性や楽曲の展開に合わせたストーリー性、そして何よりダンサーによるアニソンへの熱い愛が考慮され、実力伯仲の名勝負が数多く生まれた。
アニソンシンガーの二人もダンスバトルがヒートアップするにつれ「自分もバトルしているような気持ちになってきた。奇跡を目の当たりにしています」(オーイシマサヨシ)、「新境地を切り開けた気がします」(鈴木このみ)との熱い言葉もあり、終演後には「ぜひ大きな会場で共演を!」という力強い言葉も飛び出し、今後の展開にも期待が高まる内容となった。
なお、気になる勝敗のゆくえや“世界初”のエンターテインメント誕生の瞬間を収めた模様は、9月29日(木)25:40〜TOKYO MX1でオンエアされる。
MC、ジャッジ、DJを担当したのは番組メインMCでもあるRAB(リアルアキバボーイズ)の5名。さらに今回は“世界初”の試みとして、アニソンシンガーによる生歌唱をバックにダンス対決を行うという趣向も凝らされた。ゲストアーティストは、オーイシマサヨシと鈴木このみ。数々の大舞台を経験してきた二人にとっても、自身のステージの目の前で即興ダンス対決が繰り広げられるというのは初めての試みとなった。
「どのようなイベントになるのか…」という緊張感が会場にも出演者の間にも漂うなか、開演時間に。イベント開始と共にステージの幕が開くと、ステージ上にはオーイシマサヨシとRABがスタンバイしており、代表曲「君じゃなきゃダメみたい」のコラボパフォーマンスでスタート。会場のボルテージは一気に最高潮に。
その後ステージ上で8名のダンサーによる組み合わせ抽選を行い、ダンスバトルがスタート。世界初となる生歌唱でのダンスバトルに緊張も覗かせていた出演者だったが、アニソンイントロが流れる度に会場は歓声に包まれ、普段のアニソンダンスバトル以上の動きが繰り出された。
DJによる選曲はオーイシマサヨシと鈴木このみのカバー曲と持ち歌を織り交ぜた、このイベント限定のセットリストで、会場のボルテージを否応なしに引き上げていった。観客・ダンサー・歌唱、まさに三位一体となってひとつのエンターテインメントが立ち上がっていく様はまさに圧巻。テクニカルな面はもちろん、観客を巻き込むエンターテインメント性や楽曲の展開に合わせたストーリー性、そして何よりダンサーによるアニソンへの熱い愛が考慮され、実力伯仲の名勝負が数多く生まれた。
アニソンシンガーの二人もダンスバトルがヒートアップするにつれ「自分もバトルしているような気持ちになってきた。奇跡を目の当たりにしています」(オーイシマサヨシ)、「新境地を切り開けた気がします」(鈴木このみ)との熱い言葉もあり、終演後には「ぜひ大きな会場で共演を!」という力強い言葉も飛び出し、今後の展開にも期待が高まる内容となった。
なお、気になる勝敗のゆくえや“世界初”のエンターテインメント誕生の瞬間を収めた模様は、9月29日(木)25:40〜TOKYO MX1でオンエアされる。
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