公開日 2016/12/16 16:23
両端に2.5mm4極/3.5mm4極プラグを採用
NOBUNAGA Labs、ソニーMDR-1A/MDR-100A専用ヘッドホンケーブル「御手杵」
編集部:川田菜月
Wise Techは、NOBUNAGA Labsブランドより、MDR-1A/MDR-100A専用ヘッドホンケーブル“御手杵(おてきね)”「NLP-OGN」を12月23日より発売する。本日12月16日より予約受付を開始、価格はオープンだが9,480円での実売が想定される。
本機は、先日発表された12月17日発売予定のヘッドホンケーブル“蜻蛉切(とんぼぎり)”をベースに、プレーヤー側に2.5mm4極、ヘッドホン側に3.5mm4極を採用したAK2.5mmバランス出力対応ケーブル。対応ヘッドホンはソニー「MDR-1A」「MDR-100A」となる。
線材には銀メッキ加工を施した8芯OFC線を採用。これにより、全音域で正確な音色表現と解像度の向上を実現するとのこと。また、バランス接続によりヘッドホンの能力も存分に発揮できるとしている。
両端のプラグは24K金メッキのストレート型で、ヘッドホン側は同社製の3.5mm4極プラグ「NLP-PRO-IS3.5/4」を採用する。
プレーヤー側は同社製の2.5mm4極プラグ「NLP-PRO-IS2.5」を装備し、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現するとしている。さらにシェル部分には特許技術のスーパーダイレクトタッチ加工を施し、手に吸い付くような感覚で、簡単かつ安全にプラグの着脱が可能になるとのこと。
また、-156度で72時間というクライオ処理を施すことで通電効果の向上を図り、S/N 比を高めノイズや歪みを低減するとしている。ケーブル長は120cm、インピーダンスは0.28Ωとなる。
なお、12月17日・18日に東京・秋葉原にて開催される「ポタフェス2016」の同社ブースにて展示予定で、純正ケーブルや普段使用しているケーブルとの比較試聴も可能。また当日ヘッドホンを持参した方には粗品が用意されるとのこと(数量限定)。
本機は、先日発表された12月17日発売予定のヘッドホンケーブル“蜻蛉切(とんぼぎり)”をベースに、プレーヤー側に2.5mm4極、ヘッドホン側に3.5mm4極を採用したAK2.5mmバランス出力対応ケーブル。対応ヘッドホンはソニー「MDR-1A」「MDR-100A」となる。
線材には銀メッキ加工を施した8芯OFC線を採用。これにより、全音域で正確な音色表現と解像度の向上を実現するとのこと。また、バランス接続によりヘッドホンの能力も存分に発揮できるとしている。
両端のプラグは24K金メッキのストレート型で、ヘッドホン側は同社製の3.5mm4極プラグ「NLP-PRO-IS3.5/4」を採用する。
プレーヤー側は同社製の2.5mm4極プラグ「NLP-PRO-IS2.5」を装備し、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現するとしている。さらにシェル部分には特許技術のスーパーダイレクトタッチ加工を施し、手に吸い付くような感覚で、簡単かつ安全にプラグの着脱が可能になるとのこと。
また、-156度で72時間というクライオ処理を施すことで通電効果の向上を図り、S/N 比を高めノイズや歪みを低減するとしている。ケーブル長は120cm、インピーダンスは0.28Ωとなる。
なお、12月17日・18日に東京・秋葉原にて開催される「ポタフェス2016」の同社ブースにて展示予定で、純正ケーブルや普段使用しているケーブルとの比較試聴も可能。また当日ヘッドホンを持参した方には粗品が用意されるとのこと(数量限定)。