公開日 2019/12/27 09:42
光ファイバーケーブル、SFPモジュール同時発売
SONORE、「opticalRendu/Module」発売日は1月15日に決定
編集部:押野 由宇
トップウイングサイバーサウンドグループは、SONOREブランドの光ファイバー(SFP)-USBオーディオブリッジ「opticalRendu」、および光ファイバー(SFP)-LANコンバーター「opticalModule」について、2020年1月15日に発売することを発表した。価格はopticalRenduが235,000円(税抜)、opticalModuleが55,000円(税抜)。
「秋のヘッドフォン祭2019」で発表され、発売前試聴会などが実施されている新製品の正式な発売日が決定した格好。
opticalRenduは、2019年10月発売の「ultraRendu」と同様、SONOREブランドオリジナルOSであるSonicobitorを内蔵してUSB DACへの橋渡しをする「ブリッジ」機能を持つ製品。オリジナルOSの優位性はそのままに、入力端子を「光ファイバーによるLAN接続」とすることにより、完全なアイソレーション効果をもたせ一層の高音質化を可能にするとしている。
opticalModuleは、LAN信号を光ファイバー光出力に変換、あるいはその逆変換を行うことを目的とした製品で、光ファイバーによるLAN接続が介在することにより、ネットワークの上流から伝播するノイズを遮断することができる。
また、2モデルと同時に、同社で検証・動作確認済みの光ファイバーケーブル、SFPモジュールも発売される。光ファイバーケーブルは5,000円(税抜/長さ1m)から10,000円(税抜/長さ20m)、SFPモジュールは光ファイバーコネクタが2芯LC、マルチモード光ファイバーに対応し、価格は5,500円(税抜)。
「秋のヘッドフォン祭2019」で発表され、発売前試聴会などが実施されている新製品の正式な発売日が決定した格好。
opticalRenduは、2019年10月発売の「ultraRendu」と同様、SONOREブランドオリジナルOSであるSonicobitorを内蔵してUSB DACへの橋渡しをする「ブリッジ」機能を持つ製品。オリジナルOSの優位性はそのままに、入力端子を「光ファイバーによるLAN接続」とすることにより、完全なアイソレーション効果をもたせ一層の高音質化を可能にするとしている。
opticalModuleは、LAN信号を光ファイバー光出力に変換、あるいはその逆変換を行うことを目的とした製品で、光ファイバーによるLAN接続が介在することにより、ネットワークの上流から伝播するノイズを遮断することができる。
また、2モデルと同時に、同社で検証・動作確認済みの光ファイバーケーブル、SFPモジュールも発売される。光ファイバーケーブルは5,000円(税抜/長さ1m)から10,000円(税抜/長さ20m)、SFPモジュールは光ファイバーコネクタが2芯LC、マルチモード光ファイバーに対応し、価格は5,500円(税抜)。
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