ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2016/11/11 13:36
チューニングをイチから見直し
ラディウス、リケーブル対応ダイナミック型イヤホン「HP-NHR31」。“シリーズ最高音質” 謳う
編集部:小澤 麻実
ラディウスは、MMCXリケーブル対応のダイナミック型イヤホン「HP-NHR31」を11月18日に発売する。価格はオープンだが、21,000円前後での販売が予想される。カラーはブラックとレッドを用意する。
人気モデル「HP-NHA21」をベースに、要望の多かったというリケーブル対応を果たしたモデル。シリーズ最高音質を求め、独自のHigh-MFD(high magnetic flux density system)構造を採用したφ13.0mmダイナミックドライバーも新たにチューニング。しなやかでキレのある重低音から、静けさのなかにゆっくり消えていく繊細な高域まで再生できるとしている。
再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、インピーダンスは17Ω±15%、最大入力は10mW。
デザインイメージを踏襲しながらMMCX端子を搭載するため、イチから見直しをかけたとのこと。筋肉質で丸みを帯びた造形要素が加わることで、よりパワフルになったサウンドにふさわしいデザインになったとアピールしている。
イヤーピースの装着位置は2段階で調節可能で、イヤーピース自体も独自の「ディープマウントイヤーピース」を採用。イヤーチップはXS/S/M/Lが各1セット付属する。そのほか、外での使用に便利なケーブルクリップとポーチも用意されている。
ケーブルは長さ約120cm(Y型)のナイロンシース。プラグ部は金メッキを施した3.5mmステレオミニとなる。質量は約17g(ケーブル含む)。
人気モデル「HP-NHA21」をベースに、要望の多かったというリケーブル対応を果たしたモデル。シリーズ最高音質を求め、独自のHigh-MFD(high magnetic flux density system)構造を採用したφ13.0mmダイナミックドライバーも新たにチューニング。しなやかでキレのある重低音から、静けさのなかにゆっくり消えていく繊細な高域まで再生できるとしている。
再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、インピーダンスは17Ω±15%、最大入力は10mW。
デザインイメージを踏襲しながらMMCX端子を搭載するため、イチから見直しをかけたとのこと。筋肉質で丸みを帯びた造形要素が加わることで、よりパワフルになったサウンドにふさわしいデザインになったとアピールしている。
イヤーピースの装着位置は2段階で調節可能で、イヤーピース自体も独自の「ディープマウントイヤーピース」を採用。イヤーチップはXS/S/M/Lが各1セット付属する。そのほか、外での使用に便利なケーブルクリップとポーチも用意されている。
ケーブルは長さ約120cm(Y型)のナイロンシース。プラグ部は金メッキを施した3.5mmステレオミニとなる。質量は約17g(ケーブル含む)。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドRADIUS
- 型番HP-NHR31
- 発売日2016年11月18日
- 価格¥OPEN(予想実売価格21,000円前後)
【SPEC】●再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ●インピーダンス:17Ω±15% ●最大入力:10mW ●ケーブル長:約120cm(Y型) ●プラグ:3.5mmステレオミニ(金メッキ) ●質量:約17g(ケーブル含む)