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公開日 2017/08/07 11:00
価格は「Stainless Steel」と同様
Astell&Kern、DAP「A&ultima SP1000」のCopperモデルを8月11日に発売
編集部:押野 由宇
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernより、ポータブルオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000」のCopperモデルとなる「A&ultima SP1000 Copper」を、直販サイト「アキハバラe市場」、および全国主要家電量販店、オーディオ専門店にて8月11日(金)より発売する。価格はオープンだが、直販サイト価格は499,980円(税込)。
「A&ultima SP1000」は世界最高峰のハイエンドポータブルプレーヤーをコンセプトとしたプロダクトラインA&ultimaを製品名に持つフラグシップモデル。Copper(銅)をボディシャーシに採用しており、ポタフェス2017会場(関連記事)などでも展示されていたモデルの発売日が正式に決定したかっこう。
スペックなどは従来機の「A&ultima SP1000 Stainless Steel」と同様。旭化成エレクトロニクスのDACチップ「AK4497EQ」をデュアル構成で搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでのネイティブ再生に対応する。またオクタコアCPUを採用することで優れた処理能力を確保し、遅延のないオーディオ信号処理、ストレスのない操作への反応速度を実現している。
また、200Fsの超低ジッターを実現する電圧制御水晶発振器を採用しており、オリジナルソースに限りなく忠実で正確なサウンドを再生するとしている。
出力端子はイヤホン(アンバランス)/光デジタル出力(3.5mm)、バランス出力(2.5mm/4極)、拡張ユニット用バランス出力。入力にはUSB-C端子を備え、USB-DACとしても活用できる。内蔵容量は256GBで、最大256GB対応のmicroSDカードスロットを1基備える。
「A&ultima SP1000」は世界最高峰のハイエンドポータブルプレーヤーをコンセプトとしたプロダクトラインA&ultimaを製品名に持つフラグシップモデル。Copper(銅)をボディシャーシに採用しており、ポタフェス2017会場(関連記事)などでも展示されていたモデルの発売日が正式に決定したかっこう。
スペックなどは従来機の「A&ultima SP1000 Stainless Steel」と同様。旭化成エレクトロニクスのDACチップ「AK4497EQ」をデュアル構成で搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでのネイティブ再生に対応する。またオクタコアCPUを採用することで優れた処理能力を確保し、遅延のないオーディオ信号処理、ストレスのない操作への反応速度を実現している。
また、200Fsの超低ジッターを実現する電圧制御水晶発振器を採用しており、オリジナルソースに限りなく忠実で正確なサウンドを再生するとしている。
出力端子はイヤホン(アンバランス)/光デジタル出力(3.5mm)、バランス出力(2.5mm/4極)、拡張ユニット用バランス出力。入力にはUSB-C端子を備え、USB-DACとしても活用できる。内蔵容量は256GBで、最大256GB対応のmicroSDカードスロットを1基備える。
- トピック
- オーディオプレーヤー
- ASTELL&KERN
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドASTELL&KERN
- 型番「A&Ultima SP1000」(Copper)
- 発売日2017年8月11日
- 価格直販サイト価格:499,980円(税込)
【SPEC】●内蔵容量:256GB ●連続再生:約12時間 ●入力端子:USB Type-C (充電・データ転送・USB-DAC) ●出力端子:イヤホン(アンバランス)出力/光デジタル出力(3.5mm),バランス出力(2.5mm/4極),拡張ユニット用バランス出力端子 ●S/N比:120dB(アンバランス) 、122dB(バランス)(1kHz) ●外形寸法:約75.8W×約132H×約16.2Dmm ●質量:約386.6g