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公開日 2018/05/17 16:39
ポータブルBTスピーカー「NEWPORT」の新色も
FENDER、aptX対応のBTイヤホン上位機「PURESONIC PREMIUM WIRELESS EARBUDS」5月25日発売
編集部:川田菜月
フェンダーミュージックは、同社イヤホンシリーズ“PURESONIC”のBluetoothイヤホン「PURESONIC PREMIUM WIRELESS EARBUDS」と、ポータブルBluetoothスピーカー「NEWPORT」の新色『Dakota Red/Sonic Blue』を5月25日から発売。本日5月17日から予約受付を開始した。
「PURESONIC PREMIUM WIRELESS EARBUDS」は、プロ向け“FXシリーズ”とは異なる、よりカジュアルなユーザー層に向けたPURESONICシリーズのBluetoothイヤホン(関連ニュース/製品発表会)。当初7月発売予定としていたが、今回改めて発売日が決定したかたち。価格は14,980円(税抜)。
すでに発売されているBluetoothイヤホン「PURESONIC WIRELESS EARBUDS」の上位機にあたり、FXシリーズ同様、ハウジングには様々な耳にフィットする薄型でコンパクトなデザインを採用。内部にはφ9.25mmダイナミックマイクロドライバーを搭載する。
内蔵マイクにはエコーキャンセリング機能を搭載しており、ノイズの多い環境でもクリアな音声通話が可能とのこと。また、リモコン部にはスマートフォンなどのデジタルアシスタントを起動する専用ボタンも装備する。
耳周りのケーブルにはワイヤーが入っており、安定した装着感を実現するとのこと。またIPX4相当の防滴性能を装備しており、運動時にも使用できるとしている。
BluetoothはVer.4.1を搭載、コーデックはSBC/AACに加えてaptXにも対応する。充電時間は2時間で、最大約6時間の連続再生が可能。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。
イヤーピースは、エラストマー製で体温で変形する「Sureseal」チップス、フォームチップを同梱。その他充電用ケーブルやキャリングケースも付属する。
NEWPORTは、バッテリー内蔵のポータブルBluetoothスピーカー(関連ニュース)。2017年7月にブラックカラーを発売し、今回新色としてDakota Red/Sonic Blueの2色が追加された。価格はブラックカラーと同様、24,800円(税抜)。
ドライバー構成はフルレンジ×2、トゥイーター×1で、コンパクトながら全帯域にわたってバランスの良いフェンダーサウンドを再現するとしている。フェンダーならではの仕様として、電源ONやBluetoothペアリング時には、ギターサウンドで知らせてくれる。外観はフェンダーのCLASSICアンプからインスパイアされたというデザインを採用、Witch-hatノブやパワースイッチなど細部までこだわったとのこと。
BluetoothはVer.4.2を搭載、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応する。不要なエコーを除去するキャンセレーション回路を搭載したマイクを内蔵しており、クリアなハンズフリー通話も可能とのこと。なお本体には3.5mmミニ入力端子も搭載しており有線使用も可能。
充電時間は3時間で、最大約12時間の連続再生が可能となる。容量5,200mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、背面に備えたUSBポートよりスマホなどへの給電も可能。再生周波数帯域は80Hz - 20kHz、外形寸法は183W×133H×175Dmm、質量は1.5kg。
「PURESONIC PREMIUM WIRELESS EARBUDS」は、プロ向け“FXシリーズ”とは異なる、よりカジュアルなユーザー層に向けたPURESONICシリーズのBluetoothイヤホン(関連ニュース/製品発表会)。当初7月発売予定としていたが、今回改めて発売日が決定したかたち。価格は14,980円(税抜)。
すでに発売されているBluetoothイヤホン「PURESONIC WIRELESS EARBUDS」の上位機にあたり、FXシリーズ同様、ハウジングには様々な耳にフィットする薄型でコンパクトなデザインを採用。内部にはφ9.25mmダイナミックマイクロドライバーを搭載する。
内蔵マイクにはエコーキャンセリング機能を搭載しており、ノイズの多い環境でもクリアな音声通話が可能とのこと。また、リモコン部にはスマートフォンなどのデジタルアシスタントを起動する専用ボタンも装備する。
耳周りのケーブルにはワイヤーが入っており、安定した装着感を実現するとのこと。またIPX4相当の防滴性能を装備しており、運動時にも使用できるとしている。
BluetoothはVer.4.1を搭載、コーデックはSBC/AACに加えてaptXにも対応する。充電時間は2時間で、最大約6時間の連続再生が可能。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。
イヤーピースは、エラストマー製で体温で変形する「Sureseal」チップス、フォームチップを同梱。その他充電用ケーブルやキャリングケースも付属する。
NEWPORTは、バッテリー内蔵のポータブルBluetoothスピーカー(関連ニュース)。2017年7月にブラックカラーを発売し、今回新色としてDakota Red/Sonic Blueの2色が追加された。価格はブラックカラーと同様、24,800円(税抜)。
ドライバー構成はフルレンジ×2、トゥイーター×1で、コンパクトながら全帯域にわたってバランスの良いフェンダーサウンドを再現するとしている。フェンダーならではの仕様として、電源ONやBluetoothペアリング時には、ギターサウンドで知らせてくれる。外観はフェンダーのCLASSICアンプからインスパイアされたというデザインを採用、Witch-hatノブやパワースイッチなど細部までこだわったとのこと。
BluetoothはVer.4.2を搭載、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応する。不要なエコーを除去するキャンセレーション回路を搭載したマイクを内蔵しており、クリアなハンズフリー通話も可能とのこと。なお本体には3.5mmミニ入力端子も搭載しており有線使用も可能。
充電時間は3時間で、最大約12時間の連続再生が可能となる。容量5,200mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、背面に備えたUSBポートよりスマホなどへの給電も可能。再生周波数帯域は80Hz - 20kHz、外形寸法は183W×133H×175Dmm、質量は1.5kg。