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公開日 2020/01/08 06:02
DLCコーティングのφ5.8mmドライバー搭載
<CES>オーディオテクニカ、初のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」
編集部:平山洸太
オーディオテクニカは、同社初のノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」をCES 2020に出展している。価格は229ドル。日本での発売は未定とのこと。
“QUIET POINT”シリーズの新モデル。マイクから拾った環境ノイズを、高精度のノイズキャンセリングプロセッサーで処理する「QUIETPOINT ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術」を搭載。フィードバックマイクは音導管上に垂直に配置することで、サウンドにも配慮したとのこと。また周囲の音を確認できる外音取り込み機能「クイックヒアスルー」も備える。
φ5.8mmのドライバーにはDLC(diamond-like carbon)コーティングが施されており、「音楽を収録された音の通りに再生できる」とアピール。BluetoothコーデックはaptXに対応することで、損失の少ないワイヤレスオーディオ伝送を追求している。
加えてコーデックではAACとSBCに対応しており、Bluetoothのバージョンは5.0に準拠。また「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus(TWS Plus)」に対応し、音切れのしにくさと低遅延にも配慮する。
バッテリーはイヤホン単体で最大約4.5時間、充電ケースとの併用で最大約18時間となる。ケースの充電時間は約2.5時間で、充電端子にはType-Cを採用。ケースから取り出すだけで電源オンになる機能も搭載するほか、片側のイヤホンだけでも使用できる。
質量はイヤホンが約7g(片側)で、充電ケースが約50g。付属品として、イヤーピース(XS/S/M/L)、COMPLYフォームイヤーピース(M)、充電用USBケーブル(30cm・USB-A to C)を同梱する。
“QUIET POINT”シリーズの新モデル。マイクから拾った環境ノイズを、高精度のノイズキャンセリングプロセッサーで処理する「QUIETPOINT ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術」を搭載。フィードバックマイクは音導管上に垂直に配置することで、サウンドにも配慮したとのこと。また周囲の音を確認できる外音取り込み機能「クイックヒアスルー」も備える。
φ5.8mmのドライバーにはDLC(diamond-like carbon)コーティングが施されており、「音楽を収録された音の通りに再生できる」とアピール。BluetoothコーデックはaptXに対応することで、損失の少ないワイヤレスオーディオ伝送を追求している。
加えてコーデックではAACとSBCに対応しており、Bluetoothのバージョンは5.0に準拠。また「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus(TWS Plus)」に対応し、音切れのしにくさと低遅延にも配慮する。
バッテリーはイヤホン単体で最大約4.5時間、充電ケースとの併用で最大約18時間となる。ケースの充電時間は約2.5時間で、充電端子にはType-Cを採用。ケースから取り出すだけで電源オンになる機能も搭載するほか、片側のイヤホンだけでも使用できる。
質量はイヤホンが約7g(片側)で、充電ケースが約50g。付属品として、イヤーピース(XS/S/M/L)、COMPLYフォームイヤーピース(M)、充電用USBケーブル(30cm・USB-A to C)を同梱する。