ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/10/09 12:00
4.4mm 5極プラグを搭載
NOBUNAGA Labs、8芯OFC錫メッキ採用のリケーブル「義侠」を一般販売開始
編集部:松原ひな子
ワイズテックは、NOBUNAGA Labsブランドのイヤホンリケーブル “Advanceシリーズ” より、4.4mm 5極バランスケーブル「義侠(ぎきょう)」の一般販売を10月11日に、予約を9日に開始する。価格は23,110円(税込)。
義侠は、2023年6月に直販サイト限定として発売されたpentaconn earコネクター搭載のイヤホンリケーブル。線材にOFC錫メッキケーブルを採用し、躍動感のある濃密な中低域と優れた分離能力を確保したとする。
8芯構成にすることで、ワイドレンジで優れた分解能と広い音場、定位と奥行き感のあるサウンドを実現している。さらにバランス接続の効果を最大限に発揮できる設計を導入。バランス接続時はプレーヤーのL/Rにそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークを抑制し、より正確な定位感と空間表現が可能になったという。
導体は電気信号の流れを極限までスムーズにするという独自技術「シンメトリックブレイドマトリックス」を採用。プラス側とマイナス側の撚り方向を対称にして、導体同士の電気抵抗の上昇を抑えることで、低域から高域まで広帯域の音を伝送できる。
また、導体を真円化することで本体の柔軟性と耐久性を向上させており、折り曲げや急激な温度変化が発生しても、安定した信号伝達が可能とした。
ほか、電気抵抗の原因となる分岐部分のはんだ接合工程(ジョイント加工)を施さずにケーブルの編込みピッチを均等化することで、伝送特性が変化せず、ケーブル本来の特性を活かすことができる設計となっている。
4.4mm 5極プラグは、コンタクト部すべてに金メッキ処理を施したほか、フラッシュメッキ工程に特殊処理を投入し、メッキはがれや酸化侵食などのトラブルを防止。優れた電気伝導性を発揮するとともに、長期にわたって高次元の品質を保持できるとしている。
コネクタ部分は金メッキ処理を施して接触抵抗を抑制。また下地メッキに非磁性体の特殊メッキを採用することで超低周波ノイズを抑制し、高い電気伝導性のほかピュアな信号伝達も確保したとアピールする。シェル内部にはモールディング加工を施し、着脱時のトラブルを最小限に抑えた。
ケーブル長は1.2mで、インピーダンスは0.09Ω以下。
義侠は、2023年6月に直販サイト限定として発売されたpentaconn earコネクター搭載のイヤホンリケーブル。線材にOFC錫メッキケーブルを採用し、躍動感のある濃密な中低域と優れた分離能力を確保したとする。
8芯構成にすることで、ワイドレンジで優れた分解能と広い音場、定位と奥行き感のあるサウンドを実現している。さらにバランス接続の効果を最大限に発揮できる設計を導入。バランス接続時はプレーヤーのL/Rにそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークを抑制し、より正確な定位感と空間表現が可能になったという。
導体は電気信号の流れを極限までスムーズにするという独自技術「シンメトリックブレイドマトリックス」を採用。プラス側とマイナス側の撚り方向を対称にして、導体同士の電気抵抗の上昇を抑えることで、低域から高域まで広帯域の音を伝送できる。
また、導体を真円化することで本体の柔軟性と耐久性を向上させており、折り曲げや急激な温度変化が発生しても、安定した信号伝達が可能とした。
ほか、電気抵抗の原因となる分岐部分のはんだ接合工程(ジョイント加工)を施さずにケーブルの編込みピッチを均等化することで、伝送特性が変化せず、ケーブル本来の特性を活かすことができる設計となっている。
4.4mm 5極プラグは、コンタクト部すべてに金メッキ処理を施したほか、フラッシュメッキ工程に特殊処理を投入し、メッキはがれや酸化侵食などのトラブルを防止。優れた電気伝導性を発揮するとともに、長期にわたって高次元の品質を保持できるとしている。
コネクタ部分は金メッキ処理を施して接触抵抗を抑制。また下地メッキに非磁性体の特殊メッキを採用することで超低周波ノイズを抑制し、高い電気伝導性のほかピュアな信号伝達も確保したとアピールする。シェル内部にはモールディング加工を施し、着脱時のトラブルを最小限に抑えた。
ケーブル長は1.2mで、インピーダンスは0.09Ω以下。