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公開日 2022/09/15 17:14
イベントは9/18まで開催
【東京ゲームショウ】シリコン筐体の“究極寝ホン” AZLA「ASE-500」。アイ・オーから360Hz駆動ゲーミングディスプレイも
編集部:松永達矢
東京ゲームショウ2022が開幕。本稿では、Hall3にブースを構えるアユート、I-O DATAの展示内容をレポートする。
■アユート(3-S04)
事前告知の通り、アユートブースでは同社が取り扱うAZLAより、“AZLA史上最高の寝ホン” を謳う「ASE-500」を参考出展した。9月内の販売を予定しているとのことで、販売価格は10,000円前後の見込み。カラーバリエーションはWhite/Black/Pink/Sky Blueの4色を展開する。
ASE-500は、直接肌に触れるハウジングの外側にもシリコン素材を利用した “フル・シリコン構成” の有線イヤホン。プラグ部形状は3.5mmアンバランスを採用するが、付属品にLightning/USB-CのDACケーブルや、USB-Aの変換アダプターも同梱する。
5.7mm径のダイナミック型ドライバーを採用し、再生周波数帯域は10Hz - 20kHz、感度は96dB SPL/mWとなる。付属品のイヤホンキャリーケースもシリコン製となっている。
その他の展示内容として、医療用メディカルシリコンを100%使用したイヤーピースSednaEarfit MAX(セドナイヤーフィット・マックス)をはじめとする、イヤーチップ “SednaEarfitシリーズ” の展示が行われていた。
■I-O DATA(3-S04)
I-O DATAブースでは、「GAME RESORT 〜ゲームなら、どこへだって行ける!」をコンセプトにゲーミングモニター各種を展示。また、スクウェア・エニックス協力の下、10月に発売を控えるRPGソフト「STAR OCEAN 6 THE DIVINE FORCE」の試遊が行えることもあり、多くの来場者を集めていた。
昨年の同社新製品発表会にて “開発機” として紹介された、リフレッシュレート360Hz駆動の24.5型ゲーミングモニターが、「LCD-GC251RXAB」として参考出展。11月から12月頃の発売を見込んでいるという。なお、価格については10万円前後を予定するが、「発売時の為替の状況によるが、100,000円を切ることができれば」とブース内のスタッフは説明。正式な販売までに慎重に価格を検討しているとのことだ。
LCD-GC251RXABは、同社のゲーミングモニターとしては初となる黒挿入技術「Clear AIM」を搭載。「リフレッシュレート120Hz以上での表示で、黒の画面を挟むことで残像感を低減できる」という機能で、バックライトのオン/オフ強弱、タイミングの長さに応じた3段階の調整を用意。バックライトをオフする幅が長くなるほど、滑らかな画面描写が可能だという。
解像度はフルHDに対応。IPS-AHVAパネルを採用し、コントラストは1,000:1。接続端子としてHDMIを2基、DisplayPortとUSB-Cポートを1基装備する。ほか、ユーザーフィードバックを元に、ボタンの大きさなどを改善した操作用リモコンを同梱する。
このほか、参考出展アイテムとして160Hz駆動の27型4Kゲーミングモニター「LCD-GCU271HXAB」、165Hz駆動の27型WQHDゲーミングモニター「LCD-GCQ271HX」を展示。こちらの2製品についても、発売は11月から12月頃が見込まれる。価格は現時点で、LCD-GCU271HXABは10万円前後、LCD-GCQ271HXは6万円前後を予定する。
LCD-GCU271HXABは31.5型のモニターをベースとし、新型リモコンの付属や、スピーカーの配置位置を変更することで “箱鳴り” を抑制したというモデル。従来機では背面に備えていた製品ロゴのLEDイルミネーションに加え、液晶側面にも新たにイルミネーションが追加されている。
LCD-GCQ271HXも同じく、既発の31.5型モデルをベースとしたモデル。解像度はWQHDとなるが、同ブースのスタッフは9月7日に行われたPlayStation 5のシステムソフトウェアアップデートで実装された1440p解像度でのHDMI映像出力機能について触れ、「このクラスのゲーミングモニターにもニーズが上がっていくのではないか」と所感を述べていた。
■アユート(3-S04)
事前告知の通り、アユートブースでは同社が取り扱うAZLAより、“AZLA史上最高の寝ホン” を謳う「ASE-500」を参考出展した。9月内の販売を予定しているとのことで、販売価格は10,000円前後の見込み。カラーバリエーションはWhite/Black/Pink/Sky Blueの4色を展開する。
ASE-500は、直接肌に触れるハウジングの外側にもシリコン素材を利用した “フル・シリコン構成” の有線イヤホン。プラグ部形状は3.5mmアンバランスを採用するが、付属品にLightning/USB-CのDACケーブルや、USB-Aの変換アダプターも同梱する。
5.7mm径のダイナミック型ドライバーを採用し、再生周波数帯域は10Hz - 20kHz、感度は96dB SPL/mWとなる。付属品のイヤホンキャリーケースもシリコン製となっている。
その他の展示内容として、医療用メディカルシリコンを100%使用したイヤーピースSednaEarfit MAX(セドナイヤーフィット・マックス)をはじめとする、イヤーチップ “SednaEarfitシリーズ” の展示が行われていた。
■I-O DATA(3-S04)
I-O DATAブースでは、「GAME RESORT 〜ゲームなら、どこへだって行ける!」をコンセプトにゲーミングモニター各種を展示。また、スクウェア・エニックス協力の下、10月に発売を控えるRPGソフト「STAR OCEAN 6 THE DIVINE FORCE」の試遊が行えることもあり、多くの来場者を集めていた。
昨年の同社新製品発表会にて “開発機” として紹介された、リフレッシュレート360Hz駆動の24.5型ゲーミングモニターが、「LCD-GC251RXAB」として参考出展。11月から12月頃の発売を見込んでいるという。なお、価格については10万円前後を予定するが、「発売時の為替の状況によるが、100,000円を切ることができれば」とブース内のスタッフは説明。正式な販売までに慎重に価格を検討しているとのことだ。
LCD-GC251RXABは、同社のゲーミングモニターとしては初となる黒挿入技術「Clear AIM」を搭載。「リフレッシュレート120Hz以上での表示で、黒の画面を挟むことで残像感を低減できる」という機能で、バックライトのオン/オフ強弱、タイミングの長さに応じた3段階の調整を用意。バックライトをオフする幅が長くなるほど、滑らかな画面描写が可能だという。
解像度はフルHDに対応。IPS-AHVAパネルを採用し、コントラストは1,000:1。接続端子としてHDMIを2基、DisplayPortとUSB-Cポートを1基装備する。ほか、ユーザーフィードバックを元に、ボタンの大きさなどを改善した操作用リモコンを同梱する。
このほか、参考出展アイテムとして160Hz駆動の27型4Kゲーミングモニター「LCD-GCU271HXAB」、165Hz駆動の27型WQHDゲーミングモニター「LCD-GCQ271HX」を展示。こちらの2製品についても、発売は11月から12月頃が見込まれる。価格は現時点で、LCD-GCU271HXABは10万円前後、LCD-GCQ271HXは6万円前後を予定する。
LCD-GCU271HXABは31.5型のモニターをベースとし、新型リモコンの付属や、スピーカーの配置位置を変更することで “箱鳴り” を抑制したというモデル。従来機では背面に備えていた製品ロゴのLEDイルミネーションに加え、液晶側面にも新たにイルミネーションが追加されている。
LCD-GCQ271HXも同じく、既発の31.5型モデルをベースとしたモデル。解像度はWQHDとなるが、同ブースのスタッフは9月7日に行われたPlayStation 5のシステムソフトウェアアップデートで実装された1440p解像度でのHDMI映像出力機能について触れ、「このクラスのゲーミングモニターにもニーズが上がっていくのではないか」と所感を述べていた。