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公開日 2019/05/22 07:44
13/15インチ
アップルが初の8コア対応、史上最速のMacBook Pro販売開始
編集部:風間雄介
アップルは、MacBook Proの新モデルを発表、同社公式サイトで販売を開始した。アップデートされたのは13インチと15インチモデルで、第8世代または第9世代のIntel Coreプロセッサを搭載している。価格は13インチが198,800円から、15インチMacBook Proが258,800円から。
新モデルは、従来のクアッドコア仕様のモデルに対して最大2倍、6コア仕様のMacBook Proに対しては最大40パーセント高速になったと同社では説明。15インチMacBook Proはさらに、Turbo Boost時に最大5.0GHzのクロックスピードを実現した。13インチモデルもTurbo Boost時の速度は最大4.7GHzとなる。
処理能力が高まったことで、音楽制作や3Dデザイン、写真編集、動画編集、ソフトウェア開発などをより快適に行えると、アップルでは説明。たとえば映像制作では、Final Cut Pro Xで、4K映像のマルチカムストリームを最大11本まで同時に編集できる。
ディスプレイ輝度は500nitで、P3の広い色域をサポート。従来と同様、環境光に応じて色調を自動的に調整するTrue Toneテクノロジー、指紋認証技術のTouch ID、ステレオスピーカーなども搭載。キーボードのファンクションキー部分に有機ELディスプレイを備えるTouch Barも引きつづき設けている。
そのほか、高速なSSDやセキュリティを強化するApple T2 セキュリティチップ、2台までの外付け5Kディスプレイ接続、4台までのeGPU接続などが行えるThunderbolt 3ポートを搭載していることも特徴だ。
新モデルは、従来のクアッドコア仕様のモデルに対して最大2倍、6コア仕様のMacBook Proに対しては最大40パーセント高速になったと同社では説明。15インチMacBook Proはさらに、Turbo Boost時に最大5.0GHzのクロックスピードを実現した。13インチモデルもTurbo Boost時の速度は最大4.7GHzとなる。
処理能力が高まったことで、音楽制作や3Dデザイン、写真編集、動画編集、ソフトウェア開発などをより快適に行えると、アップルでは説明。たとえば映像制作では、Final Cut Pro Xで、4K映像のマルチカムストリームを最大11本まで同時に編集できる。
ディスプレイ輝度は500nitで、P3の広い色域をサポート。従来と同様、環境光に応じて色調を自動的に調整するTrue Toneテクノロジー、指紋認証技術のTouch ID、ステレオスピーカーなども搭載。キーボードのファンクションキー部分に有機ELディスプレイを備えるTouch Barも引きつづき設けている。
そのほか、高速なSSDやセキュリティを強化するApple T2 セキュリティチップ、2台までの外付け5Kディスプレイ接続、4台までのeGPU接続などが行えるThunderbolt 3ポートを搭載していることも特徴だ。