公開日 2024/10/16 06:40
iPhone TIPS
もう間違えない!iOS 18でロック画面ボタンを入れ替えるとこんなに便利
高橋 敦
iPhoneユーザーにとって長年の厄介ごとである「ロック画面からの誤動作でライトやカメラが勝手に起動してしまう問題」に、ついに進展がありました。ライトの誤起動は完全になくすことができ、カメラの誤起動も減らすことはできるでしょう。
どういうことかというと、先日配信開始されたiOS 18では、これまでロック画面に固定設置されてしまっていたフラッシュライトとカメラの起動ボタンを、任意で削除できるようになったのです。
これで、それらのボタンに意図せず触れてしまうことによる誤起動がなくせます。ライトの誤起動はボタンだけが原因でしたから、もう安心。カメラについては、「ロック画面を右から左へスワイプでカメラ起動」の操作は残ったままであり、それを停止させる設定の追加もないようなので、そちらでの誤起動の可能性は依然として残っています。ですがボタンだけでも削除しておけば、誤起動の可能性をこれまでより減らせるわけです。
ということで早速削除!手順は以下の通りです。
1:ロック画面長押しで編集モードに入り、ボタンを削除したいロック画面を選んで[カスタマイズ]ボタンをタップ
2:[ロック画面]をタップして進む
3:フラッシュライトとカメラの起動ボタン左上の[ー]マークをタップしてそれらを削除
4:[完了]ボタンをタップ
これで、ロック画面からライトとカメラのボタンを削除できます。
ちなみにそれらのボタンを削除するとカスタマイズ画面に[+]ボタンが表示され、ライトとカメラの代わりに他の機能を呼び出すボタンの設置も可能になりました。おおまかには「コントロールセンターに追加できるボタンはロック画面にも追加できる」ようです。
ロック画面からさっと起動できたら便利そう、かつライトやカメラと違って誤起動しても害の少なそうな機能を、ボタンとして追加するのはありかもしれません。個人的には、ボタンなしのすっきりした状態をしばらくは満喫するつもりですが。
どういうことかというと、先日配信開始されたiOS 18では、これまでロック画面に固定設置されてしまっていたフラッシュライトとカメラの起動ボタンを、任意で削除できるようになったのです。
これで、それらのボタンに意図せず触れてしまうことによる誤起動がなくせます。ライトの誤起動はボタンだけが原因でしたから、もう安心。カメラについては、「ロック画面を右から左へスワイプでカメラ起動」の操作は残ったままであり、それを停止させる設定の追加もないようなので、そちらでの誤起動の可能性は依然として残っています。ですがボタンだけでも削除しておけば、誤起動の可能性をこれまでより減らせるわけです。
ということで早速削除!手順は以下の通りです。
1:ロック画面長押しで編集モードに入り、ボタンを削除したいロック画面を選んで[カスタマイズ]ボタンをタップ
2:[ロック画面]をタップして進む
3:フラッシュライトとカメラの起動ボタン左上の[ー]マークをタップしてそれらを削除
4:[完了]ボタンをタップ
これで、ロック画面からライトとカメラのボタンを削除できます。
ちなみにそれらのボタンを削除するとカスタマイズ画面に[+]ボタンが表示され、ライトとカメラの代わりに他の機能を呼び出すボタンの設置も可能になりました。おおまかには「コントロールセンターに追加できるボタンはロック画面にも追加できる」ようです。
ロック画面からさっと起動できたら便利そう、かつライトやカメラと違って誤起動しても害の少なそうな機能を、ボタンとして追加するのはありかもしれません。個人的には、ボタンなしのすっきりした状態をしばらくは満喫するつもりですが。
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