年初に第14回彩球オーディオクラブ作品発表会レポートを掲載
発表メンバーと安井氏、松並氏、樫村会長。右は羽生市産業文化会館 |
今回は会場を「羽生市産業文化ホール」とし、従来の久喜市総合文化会館とはまた違った環境ながら、コンサートなどが定期的に行われる整った文化施設の中での開催となった。幅広いオーディオファンはもとより、自作派には毎回待望となっている大好評のフリーマーケット「オーディオバザール」も開催された。
今回発表された自作真空管アンプは、鴻巣市の竹内氏による6L6(PP)、蓮田市の戸張氏による300B(P-S)、大田区の金沢氏による 100THs(S)モノ、さいたま市の安藤氏による 171(S)、横浜市の岩村氏による 845(S)。 その試聴報告と概要を田中康博氏にレポートいただいたので、来るべき2002年の幕開けに合わせて数日にわたり、写真とともに紹介していくのでお楽しみに。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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