B&Wからマランツ製デジタルアンプを初めて搭載したサブウーファーが登場
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本製品では強力ドライバーを完全密閉型キャビネットに装着し、ハイパワーで強制駆動することにより、最低共振以下の周波数においても十分なロードのかかった有効なレスポンスを得ることができ、メインスピーカーにかぶらずに低域の拡大が可能となっている。
本製品にはまた、低歪み大排気量を保証する50mmのエクストラロン・ストロークを支えるT型ポールピース、アルミニウム・ディストーション・リング採用の強力磁気回路が搭載されている。表面にアルミ層を重ねた高剛性ペーパー/ケプラー・コンポジット・コーン、マッシュルーム構造アルミニウム・センターキャップ、ダブルダンパーを採用した、250mm強力ドライブユニットも今回採用された。さらにはマランツ社がB&Wアクティブ・サブウーファー専用に開発した、スイッチモードパワーサプライ採用500WハイクオリティDクラスアンプも搭載された。
本製品には高さ調整が可能なスパイク及びゴム脚が付属。同ブランドのスピーカーシステム「DM600S3」シリーズにベストマッチする、ソレント&ブラック・アッシュの2カラーバリエーションモデルが発売される。
(Phile-web編集部)
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