アクシス、KRELLのモノラルパワーアンプ「Evolution 400」を発売
アクシス(株)は、同社取り扱いのブランド「KRELL」の新製品となるモノラルパワーアンプ「Evolution 400」を2月に発売する。価格は1,732,500円(1台・税込)。
本機はステレオパワーアンプ「Evolution 402」をベースに、各チャンネルを独立させ、セパレーションのハンドリング性の向上を図ったモノラル機。出力は400W(8Ω)、800W(4Ω)、1,600W(2Ω)。
Evolutionシリーズの特徴である、Class Aバランス・カレントモードによるフロントエンド〜ドライバーステージ、SEPP/AB級の出力ステージなど、その全回路構成を踏襲しながら、全段を独自のカレントモード・アクティブ・カスコード・トポロジーによって駆動させる。グローバルフィードバックを排することにより、ごく僅かなローカルフィードバックだけで超広帯域・大出力を、高いリニアリティーと低歪率とともに実現している。
入力端子はバランスタイプに加え、独自の超低損失伝送方式であるCAST電流入力端子を装備する。また入力・出力のDC成分、過電流、温度、AC電源の状態を監視するセンサーと、デジタルマイクロプロセッサーが各部の動作を常時モニターし、異常時には瞬時に出力へ電源供給を遮断する保護回路も搭載している。
外装は分厚いカスタムメイドアルミニウムによる堅牢なメカニカルデザインを採用。仕上げはシルバーとブラックより選ぶことができる。
【問い合わせ先】
アクシス(株)
TEL/03-5410-0071
(Phile-web編集部)
本機はステレオパワーアンプ「Evolution 402」をベースに、各チャンネルを独立させ、セパレーションのハンドリング性の向上を図ったモノラル機。出力は400W(8Ω)、800W(4Ω)、1,600W(2Ω)。
Evolutionシリーズの特徴である、Class Aバランス・カレントモードによるフロントエンド〜ドライバーステージ、SEPP/AB級の出力ステージなど、その全回路構成を踏襲しながら、全段を独自のカレントモード・アクティブ・カスコード・トポロジーによって駆動させる。グローバルフィードバックを排することにより、ごく僅かなローカルフィードバックだけで超広帯域・大出力を、高いリニアリティーと低歪率とともに実現している。
入力端子はバランスタイプに加え、独自の超低損失伝送方式であるCAST電流入力端子を装備する。また入力・出力のDC成分、過電流、温度、AC電源の状態を監視するセンサーと、デジタルマイクロプロセッサーが各部の動作を常時モニターし、異常時には瞬時に出力へ電源供給を遮断する保護回路も搭載している。
外装は分厚いカスタムメイドアルミニウムによる堅牢なメカニカルデザインを採用。仕上げはシルバーとブラックより選ぶことができる。
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アクシス(株)
TEL/03-5410-0071
(Phile-web編集部)
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