前面パネルにUSB入力装備
【CES】Ayreから音質を重視したBD対応ユニバーサルプレーヤー「DX-5」が登場
7日に開幕した2010 International CESの「ハイパフォーマンスオーディオ」製品が集まっているのが、ベニチアンタワーの高層階とミーティングルーム。今年のCESは開催されたばかりの7日午前中から、多くの登録者が来場し、熱いムードでスタートした。
アメリカでは、音楽メディアとしてPCオーディオが主流になりつつあるが、昨年USB専用DACを発売したAyreブースでは、その「QB-9」を中心にデモンストレーションを行い、新世代の高品位なサウンドを奏でていた。また、間もなく登場するBD対応のユニバーサルプレーヤー「DX-5」を展示、デモンストレーションも行った。
Universal A/V engineと呼ばれる「DX-5」の仕上がりは、同社のハイエンドオーディオモデルらしく、堂々としたもの。
PCオーディオに対応すべくUSB入力を前面パネルに装備し、アナログ入出力は同軸とバランスを用意。デジタル出力もバランスのみという、とにかく品位を重視した内容となっている。
アメリカでは、間もなく登場するというが、HD映像までを、すべてをまかなえる本機の日本での登場を楽しみにしていたい。
アメリカでは、音楽メディアとしてPCオーディオが主流になりつつあるが、昨年USB専用DACを発売したAyreブースでは、その「QB-9」を中心にデモンストレーションを行い、新世代の高品位なサウンドを奏でていた。また、間もなく登場するBD対応のユニバーサルプレーヤー「DX-5」を展示、デモンストレーションも行った。
Universal A/V engineと呼ばれる「DX-5」の仕上がりは、同社のハイエンドオーディオモデルらしく、堂々としたもの。
PCオーディオに対応すべくUSB入力を前面パネルに装備し、アナログ入出力は同軸とバランスを用意。デジタル出力もバランスのみという、とにかく品位を重視した内容となっている。
アメリカでは、間もなく登場するというが、HD映像までを、すべてをまかなえる本機の日本での登場を楽しみにしていたい。