いま話題のモデルを徹底試聴

<ハイエンドショウ2012音元出版ブース情報>6日10:30より、山之内 正氏によるイベントを開催

公開日 2012/10/05 16:16 季刊NetAudio編集部
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10月5日から7日まで東京有楽町の交通会館で開催される「ハイエンドショウトウキョウ2012」。12階ダイヤモンドホール「Bルーム」では、3日間にわたって音元出版主催の連続試聴イベントを実施する。

二日目となる6日の10:30からは、オーディオ評論家の山之内正氏によるイベント「いま注目すべきネットオーディオ機器を聴く」を開催する。


本イベントの概要
今回のテーマは「コンセプト」。USB DACとネットワークプレーヤーに始まったネットオーディオ分野では、いまやさまざまなコンセプト/機能を持った製品が多く登場している。本イベントでは、このコンセプト/機能面で山之内氏自身が注目する機器をピックアップし、その解説と共に音源を試聴していくといったものだ。

登場する機器はPIONEERから登場したUSB DAC機能を搭載するネットワークプレーヤー「N-50」、プロオーディオ機器ながら異例なほどオーディオファンに受け入れられたRME「Fireface UCX」、そしてネットワークオーディオの先駆者といえるLINNが新たに投入したシステム「KIKO DSM」の3モデルを予定。

多様化するネットオーディオ機器のなかでも、とりわけ明確なコンセプトを持ったこれら3モデル。この年末にかけてのお買い物の参考にぜひ、ふるってご参加いただきたい。

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