発売日と価格が正式発表
Astell&Kern「AK380」は499,980円で7月10日発売。本日より先行予約開始
アユートは、Astell&Kern(アステルアンドケルン)ブランドのハイレゾポータブルオーディオプレーヤー最上位機「AK380」の発売日を7月10日(金)に決定。価格はオープンだが直販サイトでは499,980円(税込)で販売する。本日6月26日より先行予約の受付を開始した。
5月14日に発売日や価格未定の状態で発表され(関連ニュース)、その後「春のヘッドフォン祭2015」でも詳細な発表会(関連ニュース)が開催されるなどしていたAKシリーズ最上位機の発売日と価格が正式発表された格好。さらなる音質のブラッシュアップと新機能の追加を行っており、前評判も非常に高い。
内蔵メモリーは256GBで、拡張スロットとしてmicroSDカードスロットを1スロット装備。最大128GBのmicroSDカードに対応する。
旭化成エレクトロニクス「AKM AK4490」をデュアル構成で搭載し、PCMは最高384kHz/32ビット、DSDは最高5.6MHzのネイティブ再生が行える。またジッターの抑制にも力を入れ、VCXO Clock(電圧制御水晶発振器)などの搭載により、0.2psという低ジッターを実現した。
入力端子はUSB microB。出力端子は3.5mmのアンバランス/光デジタル兼用端子の他、2.5mm/4極のバランス出力端子も装備している。
DLNA機能も強化。今後配信する予定のiOS/Androidアプリ「AK Connect App」により、スマホ・タブレットから本機のリモートコントロールが行える。本機を据え置き型プレーヤーとして設置し、ホームオーディオを楽しむことができる。またAK380はNAS/PC内音源のストリーミング再生にも対応している。
Wi-FiはIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に対応。Bluetoothはバージョン4.0で、プロファイルはA2DP/AVRCP。
機能面では20バンド、0.1dB単位で調整できるのパラメトリックEQを搭載。より細かい調整が可能になった。また150段階のボリュームコントロールも行える。再生対応ファイル形式はWAV/FLAC/MP3/WMA/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DmSFとなる。
本体下部に感圧式のメタルタッチセンサーボタンを搭載。どんな画面からでも 簡単にホーム画面に戻ることができる。ホームボタンを本体へ設置することで液晶ディスプレイを広く活用することができるように配慮した。
各種専用オプションの発売も予定。いずれも発売時期は未定だが、本体と一体化させて使える専用アンプ(DAC非搭載のアナログアンプ)、CDリッピング用ドライブ、XLR端子搭載クレードルなどの発売を予定している。
5月14日に発売日や価格未定の状態で発表され(関連ニュース)、その後「春のヘッドフォン祭2015」でも詳細な発表会(関連ニュース)が開催されるなどしていたAKシリーズ最上位機の発売日と価格が正式発表された格好。さらなる音質のブラッシュアップと新機能の追加を行っており、前評判も非常に高い。
内蔵メモリーは256GBで、拡張スロットとしてmicroSDカードスロットを1スロット装備。最大128GBのmicroSDカードに対応する。
旭化成エレクトロニクス「AKM AK4490」をデュアル構成で搭載し、PCMは最高384kHz/32ビット、DSDは最高5.6MHzのネイティブ再生が行える。またジッターの抑制にも力を入れ、VCXO Clock(電圧制御水晶発振器)などの搭載により、0.2psという低ジッターを実現した。
入力端子はUSB microB。出力端子は3.5mmのアンバランス/光デジタル兼用端子の他、2.5mm/4極のバランス出力端子も装備している。
DLNA機能も強化。今後配信する予定のiOS/Androidアプリ「AK Connect App」により、スマホ・タブレットから本機のリモートコントロールが行える。本機を据え置き型プレーヤーとして設置し、ホームオーディオを楽しむことができる。またAK380はNAS/PC内音源のストリーミング再生にも対応している。
Wi-FiはIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に対応。Bluetoothはバージョン4.0で、プロファイルはA2DP/AVRCP。
機能面では20バンド、0.1dB単位で調整できるのパラメトリックEQを搭載。より細かい調整が可能になった。また150段階のボリュームコントロールも行える。再生対応ファイル形式はWAV/FLAC/MP3/WMA/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DmSFとなる。
本体下部に感圧式のメタルタッチセンサーボタンを搭載。どんな画面からでも 簡単にホーム画面に戻ることができる。ホームボタンを本体へ設置することで液晶ディスプレイを広く活用することができるように配慮した。
各種専用オプションの発売も予定。いずれも発売時期は未定だが、本体と一体化させて使える専用アンプ(DAC非搭載のアナログアンプ)、CDリッピング用ドライブ、XLR端子搭載クレードルなどの発売を予定している。
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