DoPでDSD256を再生可能
iFI-Audio「micro iDAC2」はMacによるDSD256再生に対応 - 最新ファームウェア4.08搭載
トップウイングは、7月下旬に発売するiFI-Audioの据え置き型USB-DAC「micro iDAC2」に関する追加情報を発表。最新ファームウェア「4.08」搭載により、MacにおいてDoP方式によるDSD256の再生が可能となる。
既報のとおり、「micro iDAC2」は「iDAC」の後継機で、新たにバー・ブラウン社製のチップセットを採用することで、Windows/Mac使用時でもDSD256(11.2MHz/12.6MHz)およびPCM384KHzまで対応したのが大きな特徴。
通常、Macの標準ドライバーでDSDを再生する際はDoP方式しか選択できないが、「micro iDAC2」は最新ファームウェア4.08を搭載により、DoP方式によるDSD 256再生に対応した。このDSD256対応は、PCM 705.6/768kHzをMac OS上でDoPで使う際のみ開放することで可能になるとのこと。ただし、ネイティブのPCM 705.6/768KHz信号は再生できない。
なお、PCM 768kHz再生に対応するmicro iDSDについては、ファームウェア4.06でDoPによるDSD256再生が可能となっている(iFI-Audio nano iDSDのページ)。
既報のとおり、「micro iDAC2」は「iDAC」の後継機で、新たにバー・ブラウン社製のチップセットを採用することで、Windows/Mac使用時でもDSD256(11.2MHz/12.6MHz)およびPCM384KHzまで対応したのが大きな特徴。
通常、Macの標準ドライバーでDSDを再生する際はDoP方式しか選択できないが、「micro iDAC2」は最新ファームウェア4.08を搭載により、DoP方式によるDSD 256再生に対応した。このDSD256対応は、PCM 705.6/768kHzをMac OS上でDoPで使う際のみ開放することで可能になるとのこと。ただし、ネイティブのPCM 705.6/768KHz信号は再生できない。
なお、PCM 768kHz再生に対応するmicro iDSDについては、ファームウェア4.06でDoPによるDSD256再生が可能となっている(iFI-Audio nano iDSDのページ)。
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