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SHURE、ポタアン「SHA900」と「SE846」カラバリを11月19日発売
SHURE JAPANは、同社初のポータブルヘッドホンアンプ「SHA900」(関連ニュース)とイヤホン「SE846」のカラバリ(関連ニュース)について、発売日を11月19日に決定した。販売元は完実電気。
発表会が開催された10月22日時点では、両製品とも「12月末」とアナウンスされていたため、1ヶ月以上発売が前倒しされた格好となる。
SHA900はデジタル入力とアナログ入力を備えたポータブルヘッドホンアンプ。価格はオープンだが12万円前後での販売が予想される。
デジタル入力にはUSB micro-B端子を備え、PCはもちろん、iOS端末やAndroid端末とデジタル接続することもできる。デジタル入力は最大96kHz/24bitのPCM音源に対応している。DSDの入力には非対応。
出力は135mW+135mW(16Ω時)/95mW+95mW(42Ω時)。ゲインを-60dB〜+17dBの範囲で調節が可能。S/N比は最大107dB。ヘッドホンインピーダンスは6〜600Ωに対応する。
SE846のカラーバリエーションは、これまでのクリアに加え、ブルー/ブラック/ブロンズの3色が追加される。オープン価格だが108,900円前後での販売が予想される。
本体色以外のスペックや音質はこれまでと同様。ドライバーは3ウェイ4ドライバーで、ローエンドを担当するドライバーが2基と、ミッド、ハイのドライバーがそれぞれ1基という構成を採用している。
発表会が開催された10月22日時点では、両製品とも「12月末」とアナウンスされていたため、1ヶ月以上発売が前倒しされた格好となる。
SHA900はデジタル入力とアナログ入力を備えたポータブルヘッドホンアンプ。価格はオープンだが12万円前後での販売が予想される。
デジタル入力にはUSB micro-B端子を備え、PCはもちろん、iOS端末やAndroid端末とデジタル接続することもできる。デジタル入力は最大96kHz/24bitのPCM音源に対応している。DSDの入力には非対応。
出力は135mW+135mW(16Ω時)/95mW+95mW(42Ω時)。ゲインを-60dB〜+17dBの範囲で調節が可能。S/N比は最大107dB。ヘッドホンインピーダンスは6〜600Ωに対応する。
SE846のカラーバリエーションは、これまでのクリアに加え、ブルー/ブラック/ブロンズの3色が追加される。オープン価格だが108,900円前後での販売が予想される。
本体色以外のスペックや音質はこれまでと同様。ドライバーは3ウェイ4ドライバーで、ローエンドを担当するドライバーが2基と、ミッド、ハイのドライバーがそれぞれ1基という構成を採用している。