「DAC 8 DSD」との組み合わせを想定
T+A、フラグシップシリーズの技術を応用したA級ステレオパワーアンプ「AMP 8」
太陽インターナショナルは、独T+Aのフラッグシップ「HVシリーズ」の技術を応用した「8シリーズ」に、A級ステレオパワーアンプ「AMP 8」を追加。39万円(税抜)で発売した。
5月に発売した「DAC 8 DSD」(関連ニュース)との組み合わせを想定したパワーアンプ。「小さい筐体にもかかわらず、品位の高い、そして十分なパワーを生み出す」としている。
シャーシには最高品位のアルミニウムを採用したと同社は説明。トップ、ボトムプレートには厚い機械加工されたハードアルミを採用し、フロント、リアパネルには精密エクストルード加工によるハードアルミで構成している。また、シールドにも配慮し、回路は独立して電磁波などの影響を皆無にすることができたとしている。
回路は、HVシリーズ「P3000HV」に基づいたハイボルテージ回路を採用。入力段はA級で、クロスカップルド・ホークスフォードFETカスコード回路を採用している。出力段は電流を増幅する回路で、安定性に優れるという高品位サーマルトラックオーディオトランジスターを採用している。
さらに、高電圧の入力段と、カレントアンプステージである出力段を完全隔離。パワーサプライも別々に用意し、これによってスピーカーからの逆起電流による干渉を排除している。
入力感度はRCAが0,7V/10kOhmsで、XLRが1,4V/5kOhms。連続実効出力(ステレオモード)は80w×2 RMS(8Ω) / 100w×2Peak(8Ω)、110w×2RMS(4Ω) / 130w×2Peak(4Ω)。周波数帯域は1Hz〜200kHz, +0/–3dBで、スルーレートが60V/μs、ダンピングファクターが>170。
S/N比は>103/110dBで、チャンネルセパレーションは81/65dB、THD+Nが<0,009%、電源コンデンサ容量が33.000μF。
5月に発売した「DAC 8 DSD」(関連ニュース)との組み合わせを想定したパワーアンプ。「小さい筐体にもかかわらず、品位の高い、そして十分なパワーを生み出す」としている。
シャーシには最高品位のアルミニウムを採用したと同社は説明。トップ、ボトムプレートには厚い機械加工されたハードアルミを採用し、フロント、リアパネルには精密エクストルード加工によるハードアルミで構成している。また、シールドにも配慮し、回路は独立して電磁波などの影響を皆無にすることができたとしている。
回路は、HVシリーズ「P3000HV」に基づいたハイボルテージ回路を採用。入力段はA級で、クロスカップルド・ホークスフォードFETカスコード回路を採用している。出力段は電流を増幅する回路で、安定性に優れるという高品位サーマルトラックオーディオトランジスターを採用している。
さらに、高電圧の入力段と、カレントアンプステージである出力段を完全隔離。パワーサプライも別々に用意し、これによってスピーカーからの逆起電流による干渉を排除している。
入力感度はRCAが0,7V/10kOhmsで、XLRが1,4V/5kOhms。連続実効出力(ステレオモード)は80w×2 RMS(8Ω) / 100w×2Peak(8Ω)、110w×2RMS(4Ω) / 130w×2Peak(4Ω)。周波数帯域は1Hz〜200kHz, +0/–3dBで、スルーレートが60V/μs、ダンピングファクターが>170。
S/N比は>103/110dBで、チャンネルセパレーションは81/65dB、THD+Nが<0,009%、電源コンデンサ容量が33.000μF。
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