真空管アンプ、アナログレコードでの再現性も徹底検証
【オーディオアクセサリー162号】特集「魅惑のコンパクトスピーカー」登場の30機種を紹介
試聴モデル<06>
老舗ブランドの高いテクノロジーを
凝縮し注ぎ込んだハイCPモデル
QUADRAL「ASCENT 20LE」 138,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1972年創業のドイツのオーディオブランド、クアドラルが展開するASCENTシリーズのマットブラック仕上げのモデル。アルミニウム・トゥイーターにはブランド独自のダンパーを採用。また、反響の低減を目的としたラウンドエンクロージャー仕様が特徴となる。
試聴モデル<07>
タンノイの伝統的な同軸2ウェイユニットが
革新的な設計変更により新たなサウンドを獲得
TANNOY「Revolution XT 6」 140,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1947年の登場以来、タンノイ独自のデュアルコンセントリック(同軸2ウェイ)ドライバーは世界中で評価されてきた。そのユニットに革新的な設計変更を施した、まさに同社スピーカーにおける革命となるシリーズがRevolutionシリーズとなる。
試聴モデル<08>
50周年記念にふさわしく投入された物量
その性能を一切落とさず発売された普及機
KEF「LS50」145,000円(ペア・税抜)
<Profile>
KEFのブランド創立50周年を記念して発売されたアニバーサリーモデルが、その人気と要望の高さから通常販売モデルとなったのが本機だ。その性能は限定版と同等で、同社のアイデンティティとも言えるUni-Qドライバーをはじめ、かなりの物量が投入されている。
試聴モデル<09>
評価を集めるアレイテクノロジーを搭載
マルチアンプ駆動にも対応する3ウェイ機
LINN「MAJIK 109」150,000円(ペア・税抜)
<Profile>
リンが展開するMAJIKシリーズのブックシェルフ型で、トゥイーターとスーパートゥイーターをバスレフポート上に近接配置する2Kアレイテクノロジーを採用。これにより3ウェイ構成ながら点音源再生に近い効果を実現させるなど、ブランドの技術が結集している。
試聴モデル<10>
大きな期待とそれを見事に超える性能
現代のテクニクスを担う新シリーズ
TECHNICS「SB-C700」158,000円(ペア・税抜)
<Profile>
長い沈黙の時を経て、2014年に復活を遂げたテクニクス。その第一弾としてラインアップされたC-700シリーズのスピーカーが本機となる。点音源、リニアフェーズ思想を凝縮した同軸平板2ウェイユニット構成を採用。キャビネットはラウンドさせ、定在波を排除する。
試聴モデル<11>
ブランドが持つ伝統の技術によって
提案されたスピーカーの新しい楽しみ方
SONUS FABER「Chameleon B」 168,000円(ペア・税抜)
<Profile>
ソナスファベールが持つ技術によってクオリティを確保しながら、インテリアとしてのスピーカーの存在を高めるChameleonシリーズの小型機。サイドパネルのカラーを選べることが特徴で、4層構造のパネルは不要な振動を分散・吸収するなど、音質へも考慮されている。
試聴モデル<12>
ハイレゾ再生を意識した新開発ユニット
Soavaシリーズの構成を踏襲しつつ次世代へ
YAMAHA「NS-B901」 170,000円(ペア・税抜)
<Profile>
2006年に登場して評価を得たトールボーイ型スピーカーSoava-1。それから7年ぶりにラインアップされた新たなSoavaシリーズは、その基本設計は踏襲しながら、ハイレゾ時代に向けたユニットを新開発して搭載。サウンド面において大きな進化を見せている。
試聴モデル<13>
エンクロージャー内の吸音材を一切排除した
独自構造の同軸2ウェイ・ニアフィールドモニター
FUNDAMENTAL「SM10Z」 180,000円(ペア・税抜)※予価
<Profile>
ミュージックモニターの新機軸として開発された同軸2ウェイの小型モニタースピーカー、SM10のブラッシュアップ・モデル。特殊な加工を施したエンクロージャーにより、吸音材を一切排除するといった独自の仕様はそのままに、音質の向上が図られている。
試聴モデル<14>
ユニット相互の位相差をなくした設計
ブランドの音を広く知らしめる普及モデル
FALCON LAB「Model B01」 180,000円(ペア・税抜)
<Profile>
オリジナルの大型全指向性スピーカー、Model 707を立ち上げる際に興されたブランド、ファルコンラボ。同ブランドのスピーカーをより多くの人に知ってもらうことを目的として、完成度は高く、しかし価格とサイズを抑えて開発されたのが本機となる。
老舗ブランドの高いテクノロジーを
凝縮し注ぎ込んだハイCPモデル
QUADRAL「ASCENT 20LE」 138,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1972年創業のドイツのオーディオブランド、クアドラルが展開するASCENTシリーズのマットブラック仕上げのモデル。アルミニウム・トゥイーターにはブランド独自のダンパーを採用。また、反響の低減を目的としたラウンドエンクロージャー仕様が特徴となる。
試聴モデル<07>
タンノイの伝統的な同軸2ウェイユニットが
革新的な設計変更により新たなサウンドを獲得
TANNOY「Revolution XT 6」 140,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1947年の登場以来、タンノイ独自のデュアルコンセントリック(同軸2ウェイ)ドライバーは世界中で評価されてきた。そのユニットに革新的な設計変更を施した、まさに同社スピーカーにおける革命となるシリーズがRevolutionシリーズとなる。
試聴モデル<08>
50周年記念にふさわしく投入された物量
その性能を一切落とさず発売された普及機
KEF「LS50」145,000円(ペア・税抜)
<Profile>
KEFのブランド創立50周年を記念して発売されたアニバーサリーモデルが、その人気と要望の高さから通常販売モデルとなったのが本機だ。その性能は限定版と同等で、同社のアイデンティティとも言えるUni-Qドライバーをはじめ、かなりの物量が投入されている。
試聴モデル<09>
評価を集めるアレイテクノロジーを搭載
マルチアンプ駆動にも対応する3ウェイ機
LINN「MAJIK 109」150,000円(ペア・税抜)
<Profile>
リンが展開するMAJIKシリーズのブックシェルフ型で、トゥイーターとスーパートゥイーターをバスレフポート上に近接配置する2Kアレイテクノロジーを採用。これにより3ウェイ構成ながら点音源再生に近い効果を実現させるなど、ブランドの技術が結集している。
試聴モデル<10>
大きな期待とそれを見事に超える性能
現代のテクニクスを担う新シリーズ
TECHNICS「SB-C700」158,000円(ペア・税抜)
<Profile>
長い沈黙の時を経て、2014年に復活を遂げたテクニクス。その第一弾としてラインアップされたC-700シリーズのスピーカーが本機となる。点音源、リニアフェーズ思想を凝縮した同軸平板2ウェイユニット構成を採用。キャビネットはラウンドさせ、定在波を排除する。
試聴モデル<11>
ブランドが持つ伝統の技術によって
提案されたスピーカーの新しい楽しみ方
SONUS FABER「Chameleon B」 168,000円(ペア・税抜)
<Profile>
ソナスファベールが持つ技術によってクオリティを確保しながら、インテリアとしてのスピーカーの存在を高めるChameleonシリーズの小型機。サイドパネルのカラーを選べることが特徴で、4層構造のパネルは不要な振動を分散・吸収するなど、音質へも考慮されている。
試聴モデル<12>
ハイレゾ再生を意識した新開発ユニット
Soavaシリーズの構成を踏襲しつつ次世代へ
YAMAHA「NS-B901」 170,000円(ペア・税抜)
<Profile>
2006年に登場して評価を得たトールボーイ型スピーカーSoava-1。それから7年ぶりにラインアップされた新たなSoavaシリーズは、その基本設計は踏襲しながら、ハイレゾ時代に向けたユニットを新開発して搭載。サウンド面において大きな進化を見せている。
試聴モデル<13>
エンクロージャー内の吸音材を一切排除した
独自構造の同軸2ウェイ・ニアフィールドモニター
FUNDAMENTAL「SM10Z」 180,000円(ペア・税抜)※予価
<Profile>
ミュージックモニターの新機軸として開発された同軸2ウェイの小型モニタースピーカー、SM10のブラッシュアップ・モデル。特殊な加工を施したエンクロージャーにより、吸音材を一切排除するといった独自の仕様はそのままに、音質の向上が図られている。
試聴モデル<14>
ユニット相互の位相差をなくした設計
ブランドの音を広く知らしめる普及モデル
FALCON LAB「Model B01」 180,000円(ペア・税抜)
<Profile>
オリジナルの大型全指向性スピーカー、Model 707を立ち上げる際に興されたブランド、ファルコンラボ。同ブランドのスピーカーをより多くの人に知ってもらうことを目的として、完成度は高く、しかし価格とサイズを抑えて開発されたのが本機となる。
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