真空管アンプ、アナログレコードでの再現性も徹底検証
【オーディオアクセサリー162号】特集「魅惑のコンパクトスピーカー」登場の30機種を紹介
■井上千岳氏が評価する16モデル
「一般的な日本家屋にフロア型は必要ない、小型2ウェイこそ最適」
<井上氏のリファレンス>
・アナログプレーヤー:LUXMAN「PD-171A」
・トランジスタアンプ:LUXMAN「L-590AXU」
・真空管アンプ:TECHNOCRAFT AUDIODESIGN「MODEL 57」
試聴モデル<15>
人の声を評価基準として設計された
フィンランドのハンドメイド・モデル
AMPHION「Amphion Argon1」 200,000円(ペア・税抜)
※ホワイト/フルホワイトは230,000円(ペア・税抜)
<Profile>
フィンランドのスピーカーメーカーとして高品位なモデルを開発するAmphion。本機は同社がラインアップするArgonシリーズの末弟に位置するモデルであり、人間の聴覚に合わせたクロスオーバー設定など、自然なバランスを目指した設計が為されている。
試聴モデル<16>
世界に供給される確かな実力を有する
リボン・トゥイーターの性能をフルに発揮
AURUM CANTUS「Leisure2 SE MK2-J」 ¥OPEN(予想実売価格200,000円前後・ペア)
<Profile>
中国のハイエンドオーディオブランドとして、数々のスピーカー製品をOEMで制作してきた実力あるメーカーによる自社開発モデル。同社ラインアップにおいては最も小型でありながら、高品位パーツを随所に投入し、そのサイズ感以上のサウンドを実現している。
試聴モデル<17>
スタジオレベルのサウンドクオリティを
凝縮して誕生したアニバーサリーモデル
PMC「DB1 Gold」 210,000円(ペア・税抜)
<Profile>
BBCに在籍したエンジニアにより立ち上げられたスピーカー専門メーカーであり、世界中のスタジオに導入される確固たる実績を持つ。本機にも、同社の代名詞と言えるエンクロージャー構造技術、ATLが投入されるなど、スタジオ・クオリティを凝縮している。
試聴モデル<18>
ブランドが誇るベーシックラインに
新たに加わったミドルレンジの小型機
DYNAUDIO「EXCITE X18」 230,000円(ペア・税抜)
<Profile>
EXCITEは1997年に登場したシリーズだが、以降モデルチェンジを重ね、上級機で獲得した技術を投入することで、さらなる性能を実現してきた。本機はそんな同シリーズの最新モデルであり、すでにラインアップされるX14に対してひと回り大きなサイズを持つ。
試聴モデル<19>
クリプトン伝統の密閉型スピーカー設計
ハイレゾ時代も見据えたジャパンメイド
KRIPTON「KX-1」 250,000円(ペア・税抜)
<Profile>
現在クリプトンがラインアップするパッシブ型スピーカーのなかで最も手頃な価格ながら、ブランド伝統のスピーカー設計に最新のユニット、磁気回路やネットワーク設計が投入されるなど、情報量の多いハイレゾ音源再生も見据えた高い性能を有するモデル。
試聴モデル<20>
最新の第5世代JETトゥイーターを搭載する
ブランドの顔となるブックシェルフ・モデル
ELAC「BS312」 270,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1926年創業の老舗スピーカーブランドであるELACの顔とも言える、300ラインのブックシェルフ型スピーカー。同社を代表するユニットであるJETトゥイーターは最新の第5世代となり、それと組み合わせるウーファーやエンクロージャー設計など、円熟の技術が光る。
試聴モデル<21>
巨匠の名を冠するにふさわしい音楽再生を目指した
オリジナル・ユニット搭載の最新エディション
VIENNA ACOUSTICS「HAYDN GRAND SYMPHONY EDITION」 280,000円(ペア・税抜)
<Profile>
偉大な音楽家の名を冠する製品が特徴のウィーン・アコースティクスのなかで、巨匠ハイドンの小編成楽曲をイメージして開発されたのが本機となる。自社デザインのドライバーユニットや、クモの巣状で補強されたリブなど、良質な音楽再生に向けた独自設計が施される。
試聴モデル<22>
銘品に注ぎ込まれた最新の技術的成果
ハーベスのスピーカーが次なる段階へ
HARBETH「HL-P3SER」 290,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1990年に発表され、以降ハーベスブランドの小型スピーカーの代表的モデルとして親しまれたHL-P3。同製品に、ブランドが中・大型スピーカーの開発で培ってきた実に20年におよぶノウハウを注ぎ込むことで、銘品をさらなる高みへと生まれ変わらせた。
「一般的な日本家屋にフロア型は必要ない、小型2ウェイこそ最適」
<井上氏のリファレンス>
・アナログプレーヤー:LUXMAN「PD-171A」
・トランジスタアンプ:LUXMAN「L-590AXU」
・真空管アンプ:TECHNOCRAFT AUDIODESIGN「MODEL 57」
試聴モデル<15>
人の声を評価基準として設計された
フィンランドのハンドメイド・モデル
AMPHION「Amphion Argon1」 200,000円(ペア・税抜)
※ホワイト/フルホワイトは230,000円(ペア・税抜)
<Profile>
フィンランドのスピーカーメーカーとして高品位なモデルを開発するAmphion。本機は同社がラインアップするArgonシリーズの末弟に位置するモデルであり、人間の聴覚に合わせたクロスオーバー設定など、自然なバランスを目指した設計が為されている。
試聴モデル<16>
世界に供給される確かな実力を有する
リボン・トゥイーターの性能をフルに発揮
AURUM CANTUS「Leisure2 SE MK2-J」 ¥OPEN(予想実売価格200,000円前後・ペア)
<Profile>
中国のハイエンドオーディオブランドとして、数々のスピーカー製品をOEMで制作してきた実力あるメーカーによる自社開発モデル。同社ラインアップにおいては最も小型でありながら、高品位パーツを随所に投入し、そのサイズ感以上のサウンドを実現している。
試聴モデル<17>
スタジオレベルのサウンドクオリティを
凝縮して誕生したアニバーサリーモデル
PMC「DB1 Gold」 210,000円(ペア・税抜)
<Profile>
BBCに在籍したエンジニアにより立ち上げられたスピーカー専門メーカーであり、世界中のスタジオに導入される確固たる実績を持つ。本機にも、同社の代名詞と言えるエンクロージャー構造技術、ATLが投入されるなど、スタジオ・クオリティを凝縮している。
試聴モデル<18>
ブランドが誇るベーシックラインに
新たに加わったミドルレンジの小型機
DYNAUDIO「EXCITE X18」 230,000円(ペア・税抜)
<Profile>
EXCITEは1997年に登場したシリーズだが、以降モデルチェンジを重ね、上級機で獲得した技術を投入することで、さらなる性能を実現してきた。本機はそんな同シリーズの最新モデルであり、すでにラインアップされるX14に対してひと回り大きなサイズを持つ。
試聴モデル<19>
クリプトン伝統の密閉型スピーカー設計
ハイレゾ時代も見据えたジャパンメイド
KRIPTON「KX-1」 250,000円(ペア・税抜)
<Profile>
現在クリプトンがラインアップするパッシブ型スピーカーのなかで最も手頃な価格ながら、ブランド伝統のスピーカー設計に最新のユニット、磁気回路やネットワーク設計が投入されるなど、情報量の多いハイレゾ音源再生も見据えた高い性能を有するモデル。
試聴モデル<20>
最新の第5世代JETトゥイーターを搭載する
ブランドの顔となるブックシェルフ・モデル
ELAC「BS312」 270,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1926年創業の老舗スピーカーブランドであるELACの顔とも言える、300ラインのブックシェルフ型スピーカー。同社を代表するユニットであるJETトゥイーターは最新の第5世代となり、それと組み合わせるウーファーやエンクロージャー設計など、円熟の技術が光る。
試聴モデル<21>
巨匠の名を冠するにふさわしい音楽再生を目指した
オリジナル・ユニット搭載の最新エディション
VIENNA ACOUSTICS「HAYDN GRAND SYMPHONY EDITION」 280,000円(ペア・税抜)
<Profile>
偉大な音楽家の名を冠する製品が特徴のウィーン・アコースティクスのなかで、巨匠ハイドンの小編成楽曲をイメージして開発されたのが本機となる。自社デザインのドライバーユニットや、クモの巣状で補強されたリブなど、良質な音楽再生に向けた独自設計が施される。
試聴モデル<22>
銘品に注ぎ込まれた最新の技術的成果
ハーベスのスピーカーが次なる段階へ
HARBETH「HL-P3SER」 290,000円(ペア・税抜)
<Profile>
1990年に発表され、以降ハーベスブランドの小型スピーカーの代表的モデルとして親しまれたHL-P3。同製品に、ブランドが中・大型スピーカーの開発で培ってきた実に20年におよぶノウハウを注ぎ込むことで、銘品をさらなる高みへと生まれ変わらせた。
トピック