前モデルから2年ぶり
GRADO、フラグシップMIカートリッジ「Statement 2」 - 398,000円
ナイコムは、同社が取り扱うGRADO(グラド)のフラッグシップとなるMI型カートリッジ「Statement 2」を12月12日(月)に発売する。価格は398,000円(税抜)。
前モデルである「Statement 1」の生産停止から2年、グラドの培った技術が注ぎ込まれた新たなフラグシップとして誕生した後継機となる。
筐体にはオーストラリア産の最高級ジャラ材を採用し、同社工場にてひとつひとつハンドメイドされる。本機は新たに設計された磁気回路をひとつの固まりとし、シャーシのレゾナンスを大きく低減させる構造を採っており、ジェネレーター/スタイラス機構は交換不可となっている。
4本のボールピースに設計が見直されたコイルを使用し、実効質量の小さい発電システムを搭載。ボロンカンチレバーと独自の基準を満たした特別な楕円形ダイヤモンド針を採用する。これにより、安定したトラッキングと1.0mVの出力を実現する。
周波数特性は8Hz〜70kHzで、チャンネルセパレーションは45dB(1kHz)。適合負荷は47kΩ、針圧は1.5〜1.9g。インダクタンスは30mH、出力抵抗は72Ωで、コンプライアンスは20。質量は6.5gとなる。
【問い合わせ先】
ナイコム
TEl/ 03-6417-9744
前モデルである「Statement 1」の生産停止から2年、グラドの培った技術が注ぎ込まれた新たなフラグシップとして誕生した後継機となる。
筐体にはオーストラリア産の最高級ジャラ材を採用し、同社工場にてひとつひとつハンドメイドされる。本機は新たに設計された磁気回路をひとつの固まりとし、シャーシのレゾナンスを大きく低減させる構造を採っており、ジェネレーター/スタイラス機構は交換不可となっている。
4本のボールピースに設計が見直されたコイルを使用し、実効質量の小さい発電システムを搭載。ボロンカンチレバーと独自の基準を満たした特別な楕円形ダイヤモンド針を採用する。これにより、安定したトラッキングと1.0mVの出力を実現する。
周波数特性は8Hz〜70kHzで、チャンネルセパレーションは45dB(1kHz)。適合負荷は47kΩ、針圧は1.5〜1.9g。インダクタンスは30mH、出力抵抗は72Ωで、コンプライアンスは20。質量は6.5gとなる。
【問い合わせ先】
ナイコム
TEl/ 03-6417-9744
トピック