サブウーファー従来機「PS1/PS2」は販売終了

PIEGA、新型サブウーファー「PS101」&Coaxシリーズのセンタースピーカー「Coax Center 111」

公開日 2018/08/17 19:25 編集部:平山洸太
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フューレンコーディネートは、同社が取り扱うPIEGAより、サブウーファー「PS101」とセンタースピーカー「Coax Center 111」を8月27日に発売する。価格は、PS101が280,000円(税抜)で、Coax Center 111が720,000円(税抜)。

「Coax Center 111」

「PS101」

PS101にはオプションでブラック仕上げとホワイト仕上げが用意され、こちらの価格はどちらも300,000円(税抜)となる。また、Coax Center 111にはオプションでブラックアルマイト加工とホワイト塗装が用意、どちらも770,000円(税抜)。

「Coax Center 111」のブラック仕上げ(左)とホワイト仕上げ(右)

PS101はバスレフ型アクティブサブウーファーの新モデルで、従来機「PS1」「PS2」の後継にあたる。また、PS101の発売に伴い、PS1とPS2の販売は終了する。

22mm LDB ベースドライバーを2基搭載。低損失のサスペンションを持ち、また空気に対してピストンとして機能する堅牢設計のコーンを備えるとしており、低歪で高効能率、正確な再生特性を実現するとのこと。

アルミニウムの筐体は、様々な環境にも合わせやすいシンプルかつエレガントなデザインを採用する。

「PS101」の背面

Coax Center 111は、同ブランドのオリジナル同軸リボントゥイーター搭載スピーカー「Coax」シリーズ(関連ニュース)の3ウェイ密閉型センタースピーカー。

オリジナルの同軸リボントゥイーターと、2基の16cm UHQD低域ユニットを搭載。他のCoaxシリーズと同様に、クリーンで明快な音と最適な空間イメージングを実現したとしている。

「Coax Center 111」の背面

<主な仕様>
■PS101
再生周波数帯域:28Hz -(ー3dB/可変)
能率:可変
推奨アンプ出力:300W(ピーク)、150W(RMS)
消費電力:8W(アイドル時)、0.5W(スタンバイ時)
外形寸法:36W×42H×40Dmm
質量:25kg
入力端子:LFE in、Line in、Hi Level in
出力端子:Line out(ハイパスフィルター付)

■Coax Center 111
再生周波数帯域:35Hz - 50kHz
能率:90dB/W/m
インピーダンス:4Ω
クロスオーバー周波数:600Hz/35kHz
推奨アンプ出力:20 - 250W
外形寸法:575W×225H×280Dmm
質量:22kg

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