BriseAudio、ネットワークオーディオ専用の音質に特化したLANケーブル「NA-LAN As-Is」
導体には高機能高純度銅を使用した単線構造を採用。同社では「デジタルデータの送受信に使われるLANケーブルは、規格に準拠しているケーブルであれば、基本的に損失はなく、送受信されるデータは完全に一致する。そのため、データに違いがなければどのようなケーブルを使用した場合でも音質上の差異は出ないはずだ。しかしながら、音質を左右する理由は様々あり実際には音質が大きく変化してしまう」と説明。「それらに着目し音質を最優先させたうえで、昨今のハイレゾ音楽データの伝送にも余裕で耐えられる速度(10GBASE-T/100mで保証)を実現させた」としている。
また、LANケーブルでの音質変化は体験していただくまではイメージが湧かないと思われるとし、貸し出しによる自宅試聴が可能な体制も用意。ラインナップするすべての長さ(0.5m~30m)で貸し出しを受け付ける。貸し出し希望は公式サイトから申し込みを受け付けている。
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