8月31日注文分まで発売記念キャンペーンも
トライオード、シンプルかつ高音質を目指した真空管プリメイン「TRS-34」
トライオードは、シンプルで手が届きやすい価格を実現したとする真空管プリメインアンプ「TRS-34」を2024年6月より発売する。価格は198,000円(税込)。
TRS-34は、同ブランドの「真空管アンプの素晴らしい音をより多くの人に楽しんでいただきたい」という創業時の理念に立ち返り、手頃な価格で高品質な真空管サウンドを実現したとするモデル。
真空管にはバランスが良く音楽性に優れるというEL34を4本搭載し、そのポテンシャルを余すところなく引き出すためのAB級プッシュプル回路を採用。定格出力は18W+18W(8Ω)で、自己バイアス方式により真空管交換時のバイアス調整は不要となっている。
入力はLINE端子(RCA)を4系統、出力はスピーカー出力端子を1系統備えるほか、夜間などスピーカーから音を出せない時でも真空管サウンドを楽しめるよう、フロントパネルに6.3mm標準ヘッドホン端子を装備する。
また設置スペースのバリエーションを広げ、より身近に真空管サウンドを楽しめるようにと、標準的なオーディオコンポーネントに比べて一回りコンパクトなサイズ感を実現。外形寸法は345W×190H×335Dmm、質量は14.9kgとなっている。
周波数特性は16Hz - 88kHz(-3dB)、SN比は90dB。定格消費電力は280Wとなる(無信号時は125W)。真空管ボンネット、電源ケーブルが付属する。
なお、本製品の発売を記念したプレゼントキャンペーンも開催。2024年8月31日までに本製品を注文すると、付属電源ケーブルがディップフォーミング無酸素銅を採用した高品位電源ケーブル「TR-PS2」(通常価格22,000円/税込)にアップグレードされる。また合わせて、同ブランドの25年の歴史をまとめた冊子「トライオードの歩み」(通常価格1,100円/税込)がプレゼントされる。
TRS-34は、同ブランドの「真空管アンプの素晴らしい音をより多くの人に楽しんでいただきたい」という創業時の理念に立ち返り、手頃な価格で高品質な真空管サウンドを実現したとするモデル。
真空管にはバランスが良く音楽性に優れるというEL34を4本搭載し、そのポテンシャルを余すところなく引き出すためのAB級プッシュプル回路を採用。定格出力は18W+18W(8Ω)で、自己バイアス方式により真空管交換時のバイアス調整は不要となっている。
入力はLINE端子(RCA)を4系統、出力はスピーカー出力端子を1系統備えるほか、夜間などスピーカーから音を出せない時でも真空管サウンドを楽しめるよう、フロントパネルに6.3mm標準ヘッドホン端子を装備する。
また設置スペースのバリエーションを広げ、より身近に真空管サウンドを楽しめるようにと、標準的なオーディオコンポーネントに比べて一回りコンパクトなサイズ感を実現。外形寸法は345W×190H×335Dmm、質量は14.9kgとなっている。
周波数特性は16Hz - 88kHz(-3dB)、SN比は90dB。定格消費電力は280Wとなる(無信号時は125W)。真空管ボンネット、電源ケーブルが付属する。
なお、本製品の発売を記念したプレゼントキャンペーンも開催。2024年8月31日までに本製品を注文すると、付属電源ケーブルがディップフォーミング無酸素銅を採用した高品位電源ケーブル「TR-PS2」(通常価格22,000円/税込)にアップグレードされる。また合わせて、同ブランドの25年の歴史をまとめた冊子「トライオードの歩み」(通常価格1,100円/税込)がプレゼントされる。
関連リンク