2D-3D変換機能も
STマイクロ、3D対応のテレビ向け新SoCを開発
STマイクロエレクトロニクスは、3Dテレビに対応した新たなシステム・オン・チップ(SoC)「FLI7525」を発表した。
業界で初めて3Dテレビのサポートを1チップで実現し、120HzのMEMCも備えた。MEMCはフィルムジャダーとモーションブラーを低減し、速い動きの映像でも3D効果を維持できるという。さらに2D-3D変換機能も備えている。
また新SoCはH.264やインターネット機能などもサポートする。ベルリンで開催される「IFA 2010」にも出展される予定という。
業界で初めて3Dテレビのサポートを1チップで実現し、120HzのMEMCも備えた。MEMCはフィルムジャダーとモーションブラーを低減し、速い動きの映像でも3D効果を維持できるという。さらに2D-3D変換機能も備えている。
また新SoCはH.264やインターネット機能などもサポートする。ベルリンで開催される「IFA 2010」にも出展される予定という。