約253億円の特別損失を計上へ
シャープ、希望退職に2,960名が応募
シャープは、8月に発表していた希望退職者募集(関連ニュース)に2,960名の応募があったこと、これに伴い約253億円の特別損失を計上することを発表した。
希望退職は同社および主要国内連結子会社で2,000名程度を募集していたところに、2,960名の応募があった。なお、応募者数が募集人数を超えたため、予定よりも早く11月9日に募集を締め切ったという。応募者の退職日は12月15日。
希望退職の募集に伴い発生する費用は、当社及び主要国内連結子会社合計で約253億円で、平成25年3月期第3四半期決算において特別損失として計上する予定。なお、当該費用は平成25年3月期通期連結業績予想に織り込み済み。
希望退職は同社および主要国内連結子会社で2,000名程度を募集していたところに、2,960名の応募があった。なお、応募者数が募集人数を超えたため、予定よりも早く11月9日に募集を締め切ったという。応募者の退職日は12月15日。
希望退職の募集に伴い発生する費用は、当社及び主要国内連結子会社合計で約253億円で、平成25年3月期第3四半期決算において特別損失として計上する予定。なお、当該費用は平成25年3月期通期連結業績予想に織り込み済み。