ピーター・バラカン氏を迎えた特別プロジェクトも
4人に1人が耳に疲れ − フィリップスが「日常生活での耳に関する調査」実施
■聴く力を育てる“ゴールデンイヤーアカデミー”プロジェクト
こうした調査結果を受け、両社では良質な音や音楽を長く聴き続けて欲しいという思いから、聴く力を育てる“ゴールデンイヤーアカデミー”プロジェクトを本日2月27日より開始。ブロードキャスターのピーター・バラカン氏を校長に迎え、オンライン上で情報を発信していく。
特設サイトでは、聴く力を育てるためのアドバイスや、“ゴールデンイヤー”になるためのコンテンツなどを掲載。これらを通じて、「大切な耳のケア、音楽のさらなる楽しみ方を提供していく」としている。
なお、3 月からは、InterFM の番組ともタイアップをし、音楽に精通したInterFM のDJ から、耳に優しい音楽の聴き方や楽しみ方を、番組を通じて伝えていくという。
■フィリップスのヘッドホンでポルシェのエンジン音を聴く特別イベント
さらに、“ゴールデンイヤーアカデミー”特別企画としてフィリップスのヘッドホン「Fidelio L1」「Fidelio M1」(関連ニュース)の体験イベントも開催。ポルシェ ジャパン(株)が2月28日(木)から3月9日(土)まで、期間限定でオープンする「Porsche Cafe Aoyama」にて、ポルシェとコラボレーションした特設の試聴コーナーを設置する。
試聴コーナーでは、歴代ポルシェのエンジン音を、「Fidelio L1」「Fidelio M1」を通じて体感可能。会場は東京・外苑前にあるRoyal Garden Cafe 青山で、期間中の営業時間は11時から23時。