「Quad-brid」設計を採用
Astell&Kern、オリジナルIEM第2弾「AK ZERO2」の発売日が5/20に決定
アユートは、Astell&KernのオリジナルIEM第2弾モデル「AK ZERO2」の発売日を5月20日(土)に決定した。価格は179,980円(税込)。
4月の発表段階で、「国内発売日は決定次第アナウンスされる予定」としていた発売日が正式に決定した格好。2021年発売の同ブランド初のオリジナルIEM「AK ZERO1」の開発で得た知見と先進の技術を用いて、Astell&Kernの原音追求の哲学を元に開発されたという。
4基の異なるドライバーで構成した「Quad-brid」設計と超精密クロスオーバーネットワークを採用。中低域(フルレンジ)には超低歪みでクリアな中低域のボーカルサウンドを実現するBAドライバー2基、各周波数帯域を調和させるために独自のチューニングを施したBAドライバー2基の計4基。高域には高音域の再生に特化して開発されたマイクロ・レクタンギュラー・プラナードライバーを搭載する。
低域と超高域用にはピエゾトランスデューサー(圧電振動子)を組み合わせた10mm径ダイナミックドライバーを搭載。ピエゾトランスデューサーがダイナミックドライバーに連動し、超高域を表現するスーパートゥイーターとして機能する。
4種の異なるドライバーは超精密なクロスオーバーネットワークで調和され、3Dプリントされたアコースティックチャンバーに最適に配置され、安定した性能を実現。限りなく音源ソースに忠実なフラットサウンドをユーザーに提供するとアピールしている。
ハウジング部はCNC切削アルミニウムで構成され、共振を抑制し、安定した高音質を提供。イヤホン側コネクターはMMCXを採用し、付属ケーブルは4芯銀メッキOFCケーブルを3.5mm/4.4mmの2本を用意する。
周波数特性は20Hz - 30kHz、感度は105dB@1kHz(1mW)、インピーダンスは5Ω@1kHz、THDは0.7%@1kHzとなる。付属品としてシリコンイヤーピース5ペア(XS/S/M/L/XL)、フリーサイズのウレタンフォームイヤーピースを1ペア、キャリングケースを同梱する。
4月の発表段階で、「国内発売日は決定次第アナウンスされる予定」としていた発売日が正式に決定した格好。2021年発売の同ブランド初のオリジナルIEM「AK ZERO1」の開発で得た知見と先進の技術を用いて、Astell&Kernの原音追求の哲学を元に開発されたという。
4基の異なるドライバーで構成した「Quad-brid」設計と超精密クロスオーバーネットワークを採用。中低域(フルレンジ)には超低歪みでクリアな中低域のボーカルサウンドを実現するBAドライバー2基、各周波数帯域を調和させるために独自のチューニングを施したBAドライバー2基の計4基。高域には高音域の再生に特化して開発されたマイクロ・レクタンギュラー・プラナードライバーを搭載する。
低域と超高域用にはピエゾトランスデューサー(圧電振動子)を組み合わせた10mm径ダイナミックドライバーを搭載。ピエゾトランスデューサーがダイナミックドライバーに連動し、超高域を表現するスーパートゥイーターとして機能する。
4種の異なるドライバーは超精密なクロスオーバーネットワークで調和され、3Dプリントされたアコースティックチャンバーに最適に配置され、安定した性能を実現。限りなく音源ソースに忠実なフラットサウンドをユーザーに提供するとアピールしている。
ハウジング部はCNC切削アルミニウムで構成され、共振を抑制し、安定した高音質を提供。イヤホン側コネクターはMMCXを採用し、付属ケーブルは4芯銀メッキOFCケーブルを3.5mm/4.4mmの2本を用意する。
周波数特性は20Hz - 30kHz、感度は105dB@1kHz(1mW)、インピーダンスは5Ω@1kHz、THDは0.7%@1kHzとなる。付属品としてシリコンイヤーピース5ペア(XS/S/M/L/XL)、フリーサイズのウレタンフォームイヤーピースを1ペア、キャリングケースを同梱する。