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レンズ等の分解展示も

<IFA>XGIMI、新プロジェクター「MoGo 3 Pro」を様々なシチュエーションでアピール

公開日 2024/09/09 06:30 編集部:平山洸太
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ドイツ・ベルリンで世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2024」が開幕。この中でXGIMIはブースを展開し、日本でも発表されたばかりの最新モデル「MoGo 3 Pro」を中心にアピールしている。

XGIMIのブース

MoGo 3 Proは、Google TV搭載のフルHDプロジェクター。スタンド一体型の設計を採用し、本体のみで垂直方向に136度まで投射角度を調整できるのが大きな特徴となっている。壁への投写だけでなく、天井への投写も可能だ。

「Mogo 3 Pro」

ブースではMogo 3 Proのスタンド一体型という特徴を活かし、寝室やバスルームといった環境のなかで、どのように製品を楽しめるかを紹介。また、自動車内に設置したスクリーンに投写した様子を展示するなど、自宅以外でのユースケースも案内している。

寝室で使用している様子

バスルームで使用している様子


Mogo 3 Proを自動車内で使用している様子
加えてブース内では、IMAX Enhenced初対応の4Kプロジェクター「HORIZON S Max」もアピール。こちらはスクリーンに投写した視聴エリアが展開されていただけでなく、4台の実機を使ったプロジェクションマッチングのような展示も展開されていた。

天井に取り付けられた「HORIZON S Max」

4台のプロジェクターを使ったデモ

なお、HORIZON S Maxは、最新の独自光源技術「デュアルライト2.0テクノロジー」を搭載しているのも大きな特徴。この技術を説明するため、ブース内には光学部分の分解模型がディスプレイされており、内部構造がよく分かるようになっていた。

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