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<CES>MSI、世界初のCore Ultraプロセッサー搭載携帯型ゲーミングPC「Claw」
MSIは、世界で初めてインテルCore Ultraプロセッサーを搭載した携帯型ゲーミングPC“Claw”「A1M」を、米ラスベガスで開催されている世界最大級のエレクトロニクス展示会「CES2024」にて発表した。
120Hz駆動対応で輝度500ニット、sRGB 100%カバーの7インチディスプレイを搭載。上述のとおり世界初のCore Ultraプロセッサー搭載携帯型ゲーミングPCとなり、高度なAIアップスケーリングアルゴリズムを持つインテルXeSSテクノロジーによってフレームレートを大幅に向上させ、シームレスで没入型のゲーム体験を提供するとアピールしている。
排熱設計にもこだわったほか、グリップ位置なども人間工学に基づいて調整。長時間のゲームプレイでも快適に使用できるよう配慮している。
バッテリー容量は53WHr。バッテリー持続時間が従来より50%長くなり、フルワークロード条件下で約2時間使用できるという。
各種機能や設定を直感的にアクセスできるという独自UI「MSI Center M」を採用。 Androidエミュレーター「MSI APP Player」にも対応しており、Windows ゲームだけでなくAndroidのゲームもプレイできる。
最上位モデルはプロセッサーにCore Ultra 7 155Hを搭載。OSはWindows 11 ProまたはWindows 11 Homeで、メモリ容量は16GB。出力2Wのスピーカーをステレオで搭載し、ハイレゾ再生にも対応するとのこと。
そのほか、マクロ機能も搭載。マクロをカスタマイズして自分好みの設定で本機を使用できる。
端子類にはUSB PDやDisplayPort Alt Modeに対応するThunderbolt 4端子や、microSDカードスロット、オーディオジャックを装備。電源ボタンは指紋認証に対応している。
Source: MSI
120Hz駆動対応で輝度500ニット、sRGB 100%カバーの7インチディスプレイを搭載。上述のとおり世界初のCore Ultraプロセッサー搭載携帯型ゲーミングPCとなり、高度なAIアップスケーリングアルゴリズムを持つインテルXeSSテクノロジーによってフレームレートを大幅に向上させ、シームレスで没入型のゲーム体験を提供するとアピールしている。
排熱設計にもこだわったほか、グリップ位置なども人間工学に基づいて調整。長時間のゲームプレイでも快適に使用できるよう配慮している。
バッテリー容量は53WHr。バッテリー持続時間が従来より50%長くなり、フルワークロード条件下で約2時間使用できるという。
各種機能や設定を直感的にアクセスできるという独自UI「MSI Center M」を採用。 Androidエミュレーター「MSI APP Player」にも対応しており、Windows ゲームだけでなくAndroidのゲームもプレイできる。
最上位モデルはプロセッサーにCore Ultra 7 155Hを搭載。OSはWindows 11 ProまたはWindows 11 Homeで、メモリ容量は16GB。出力2Wのスピーカーをステレオで搭載し、ハイレゾ再生にも対応するとのこと。
そのほか、マクロ機能も搭載。マクロをカスタマイズして自分好みの設定で本機を使用できる。
端子類にはUSB PDやDisplayPort Alt Modeに対応するThunderbolt 4端子や、microSDカードスロット、オーディオジャックを装備。電源ボタンは指紋認証に対応している。
Source: MSI