液晶テレビ「50年ぶりの革命」の真価とは
「AQUOS クアトロン」は一体何がすごいのか − 革新的な技術の全貌に迫る
2010年1月、CESにお目見えした「4原色技術」。そのテクノロジーが詰まった具体的な製品が、5月に発売された“AQUOS クアトロン ”「LV」「LX」「LF」の3ラインだ。最上位の「LV」は3Dにも対応。2D映像でも、3D映像も、自然で美しい映像を映し出すこれら新シリーズの背景には何があるのか? 技術の詳細解説、開発者が語る秘話、山之内・鴻池両氏による画質インプレッションを通じて、“AQUOS クアトロン ”の全貌に迫る!
【目次】 ■ 折原一也が「クアトロン」技術の詳細に迫る ■ 開発者が語る「AQUOS クアトロン」(1) シャープ(株) 寺川雅嗣氏 ■ 開発者が語る「AQUOS クアトロン」(2) シャープ(株) 小池 晃氏 ■ 山之内 正×鴻池賢三特別対談「映像革命、シャープ・クアトロン技術を語る」 ■ 山之内 正が観た新AQUOSインプレッション ■ 鴻池賢三が感じた「クアトロン」の魅力 |
AQUOS クアトロン 3D LVシリーズ LC-60LV3/LC-52LV3/LC-46LV3/LC-40LV3 光の利用効率を大幅にアップさせ、迫力ある3D映像が楽しめる3D対応シリーズ AQUOS クアトロン LXシリーズ LC-60LX3/LC-52LX3/LC-46LX3/LC-40LX3 豊かな色表現力を持ち、2D映像を鮮やかに再現できる新AQUOSの中核シリーズ AQUOS クアトロン XFシリーズ LC-52XF3/LC-46FX3 エッジ式LEDバックライトシステムを採用し、最薄部3.9cmを実現したスタイリッシュ機 |