【特別企画】Phile-web編集部員・近藤が自宅で使ってみた
エプソン「EH-TW5350」導入体験レポ<後編> 使い始めて一週間、自分だけの簡単シアターが完成!
■はじめての“自宅で”プロジェクター後編:編集部員 近藤が「EH-TW5350」を自宅で一週間使ってみた
Phile-web読者の皆さま、こんにちは。編集部員の近藤です。今回は、自宅シアター未体験の僕が、エプソンの最新フルHDプロジェクター「EH-TW5350」を自宅に初導入したレポートをお届けします。
以前に掲載した前編では、「プロジェクターのセッティング〜初めての映像投写まで」をレポートしました。簡単なセッティングで、すぐに映像投写を実現できたEH-TW5350。続いて今回の後編では、そこから一週間かけてEH-TW5350を使いこなせるようになった、僕なりの自宅シアター完成までをお見せしていきたいと思います。
【1】プロジェクターをネットワークに繋げてみる
さて、ここからはEH-TW5350の便利機能使いこなし方をご紹介していきます。まずはWi-Fi接続してみたいと思います。手順としては、設定メニューからWi-Fi接続をONにして、ネットワーク設定画面でSSIDを選択してパスワードを入力すればOKです。
ちなみに僕は今の仕事を始めるまで、プロジェクターがネットワークに繋がることを知りませんでした。僕の家のネットワーク環境はポケットWi-Fiルーターを使った簡単なものですが、EH-TW5350はWi-Fiを内蔵しており、こういった環境さえあればすぐに無線ネットワーク接続できるんです。
【2】iPhoneに、リモコンアプリ「Epson iProjection」をインストール
さて、プロジェクター本体をネットワーク接続したら、次はiPhoneとワイヤレス連携させてみたいと思います。まずはiPhoneに、エプソンが提供するアプリ「Epson iProjection」をインストールしましょう。
このEpson iProjectionは、スマホ/タブレット内の写真、ファイル、ウェブサイトなどを、Wi-Fi経由で対応プロジェクターに伝送して投写できるアプリケーションです。さらにこのアプリからは、EH-TW5350本体の電源ON/OFFや入力切替などの操作が行えるんです。つまり、EH-TW5350のリモコンにもなるということ。
連携手順は、プロジェクターの設定画面からQRコードを表示させて、アプリ内から読み込めばOK。アプリをインストールして連携させることによって、iPhoneから簡単にEH-TW5350の基本操作が行えるようになりました。
【3】iPhoneで撮った思い出の写真を大画面投影してみる
せっかくなので、アプリを使ってiPhoneの中に保存している写真を大画面で見てみました。スマホのカメラ性能は進化しているので、大画面で映しても充分綺麗に楽しめます。一人でスライドショーというのは若干寂しいですが、例えば旅行に行ったときに撮り貯めた写真を映して、一緒に旅行に行った人と大画面で楽しめば、思い出話で会話が弾んで楽しそうですよね。
Phile-web読者の皆さま、こんにちは。編集部員の近藤です。今回は、自宅シアター未体験の僕が、エプソンの最新フルHDプロジェクター「EH-TW5350」を自宅に初導入したレポートをお届けします。
以前に掲載した前編では、「プロジェクターのセッティング〜初めての映像投写まで」をレポートしました。簡単なセッティングで、すぐに映像投写を実現できたEH-TW5350。続いて今回の後編では、そこから一週間かけてEH-TW5350を使いこなせるようになった、僕なりの自宅シアター完成までをお見せしていきたいと思います。
【1】プロジェクターをネットワークに繋げてみる
さて、ここからはEH-TW5350の便利機能使いこなし方をご紹介していきます。まずはWi-Fi接続してみたいと思います。手順としては、設定メニューからWi-Fi接続をONにして、ネットワーク設定画面でSSIDを選択してパスワードを入力すればOKです。
ちなみに僕は今の仕事を始めるまで、プロジェクターがネットワークに繋がることを知りませんでした。僕の家のネットワーク環境はポケットWi-Fiルーターを使った簡単なものですが、EH-TW5350はWi-Fiを内蔵しており、こういった環境さえあればすぐに無線ネットワーク接続できるんです。
【2】iPhoneに、リモコンアプリ「Epson iProjection」をインストール
さて、プロジェクター本体をネットワーク接続したら、次はiPhoneとワイヤレス連携させてみたいと思います。まずはiPhoneに、エプソンが提供するアプリ「Epson iProjection」をインストールしましょう。
このEpson iProjectionは、スマホ/タブレット内の写真、ファイル、ウェブサイトなどを、Wi-Fi経由で対応プロジェクターに伝送して投写できるアプリケーションです。さらにこのアプリからは、EH-TW5350本体の電源ON/OFFや入力切替などの操作が行えるんです。つまり、EH-TW5350のリモコンにもなるということ。
連携手順は、プロジェクターの設定画面からQRコードを表示させて、アプリ内から読み込めばOK。アプリをインストールして連携させることによって、iPhoneから簡単にEH-TW5350の基本操作が行えるようになりました。
【3】iPhoneで撮った思い出の写真を大画面投影してみる
せっかくなので、アプリを使ってiPhoneの中に保存している写真を大画面で見てみました。スマホのカメラ性能は進化しているので、大画面で映しても充分綺麗に楽しめます。一人でスライドショーというのは若干寂しいですが、例えば旅行に行ったときに撮り貯めた写真を映して、一緒に旅行に行った人と大画面で楽しめば、思い出話で会話が弾んで楽しそうですよね。
次ページいよいよラストスパート! iPhoneアプリで便利に操作する“はじめての自宅シアター”完成