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レコーダーなのにテレビなしでもOK! パナソニック「おうちクラウド4Kディーガ DMR-4S201」の魅力!
これは、外出先から帰宅してスマートフォンがレコーダーを検出すると、自動でスマートフォンで撮影した写真をDIGAに一括保存したり、持ち出し予約をした録画番組や音楽を持ち出せるというもの。「録画番組は基本的に通勤電車で楽しみたい」という人には、かなり便利な機能だろう。
もう一つ、これはいい! と思ったのが「ペアリング期間の自動更新」機能だ。
どこでもディーガアプリを使うと、DIGAに録画した番組や放送中の番組を、外出先から視聴することができる。録画番組を安定した画質で視聴するには番組持ち出しが最もおすすめだが、出張中に録画された番組や放送中の番組の場合は当然持ち出しができないので、どこでもディーガアプリが役立つ。
しかしリモート視聴機能は、規定によって機器とアプリとのペアリング期間が最長3ヶ月と決まっており、期限までに更新する必要がある。そのため、「あの番組を今見たい!」と思ってどこでもディーガアプリを開いてみると、しばらく更新していなかったため視聴できない……ということが生じてしまう場合があるのだ。
DMR-4S201の新機能は、どこでもディーガアプリが自動的にDIGAと通信してペアリング期間を更新してくれるので、不意の出張などでも安心して外出先から番組を見られるようになるというのがうれしい。出張が多い人、外出先でスポーツの試合などをリアルタイムで見たいという人は、これはかなり役立つ機能なのではないだろうか。
■スマートフォン視聴とホームシアター視聴の併用も楽しい!
DMR-4S201は “テレビレス” で録画番組を存分に楽しめるレコーダーなので、「部屋にテレビがない」という家庭にもおすすめだ。
とはいえ、新型コロナウイルス禍でステイホーム時間が延びている今の状況で、スマートフォンやタブレットだけで録画番組を視聴するのはちょっともったいない……と思うのは筆者が元 “テレビっ子” だからだろうか。
大きくてインテリアにも溶け込みにくいテレビを部屋に置きたくないという人は若年層を中心に増えているようだ。しかしそんな中で、ステイホーム時間のエンタメライフを充実させるアイテムとして「ホームシアタープロジェクター」も注目を集めている。
そこでスマートフォンだけでなく、パナソニックの「インテリアシアター TH-100FP1」とDMR-4S201を接続して「大画面シアターライフ」も体験してみることにした。
TH-100FP1は超短焦点ホームシアタープロジェクターで、わずか17cmの投写距離(本体からスクリーンまでの距離)で60インチの画面に投写できる。28cm離せば、80インチもの大画面で楽しむことができる。
普段は何もない壁だが、インテリアシアターを起動するとスクリーンになる。薄型テレビではなかなか実現できない大画面で録画番組や動画コンテンツなどを視聴できるのは、なかなか楽しい。DMR-4S201だけでもテレビライフがガラリと変わるが、ホームシアターも導入すると、さらにステイホーム生活が充実するのではないだろうか。
(提供:パナソニック株式会社)