【年末特別企画】記事アクセスランキングで振り返る2014年＜1月〜4月＞

【2月】

第1位： 【MWC2014】ソニー、ハイレゾ/4K撮影対応の「Xperia Z2」
第2位： バッファロー、新ブランド「DELA」から80万円前後のオーディオ用NAS「N1Z」
第3位： ソニーのDSD対応PCMレコーダー「PCM-D100」でレコードをアーカイブ − 開発者が生録以外の活用法を紹介
第4位： ラックスマン、新フラグシップSACDプレーヤー「D-08u」− DSD対応USB-DAC内蔵
第5位： ＜IFA＞ソニー平井社長に聞く、いま「4K」「ハイレゾ」へ注力する理由
第6位： OPPO、DSD 5.6MHz対応USB-DAC搭載BDプレーヤー「BDP-105DJP」
第7位： ビクターエンタ、独自のハイレゾ配信サイト「VICTOR STUDIO HD-Music」を立ち上げ
第8位： サムスン、5.1型有機ELや指紋認証搭載の新スマホ「Galaxy S5」
第9位： ティアック、“Reference 301”のDSD対応USB-DAC「UD-301」
第10位：【MWC2014】Xperia Z2は「Best of Sony」 - ソニー平井氏／鈴木氏がMWCに登壇

A：MWC（Mobile World Congress）での「Xperia Z2」発表レポートが1位でした。平井氏／鈴木氏のスピーチも10位ですし、これに関連してか前年のIFAでの平井氏インタビューもランキング入りしています。また、「Galaxy S5」発表の記事も8位に入るなど、スマホ関連に動きのあった月といえるかもしれません。

B：バッファローが新ブランドを設立して高級NAS、というのも話題になったな。そしてラックスマンのSACDプレーヤー「D-08u」もDSD対応USB-DACを内蔵してきたり、OPPOがDSD対応BDプレーヤーを発表したり、違った角度では「VICTOR STUDIO HD-Music」が設立されたりと、本当に今年はハイレゾが隆盛だったと改めて実感させられる。

A：2013年11月に掲載した「ハイレゾ音源は人間の耳で聴き分けられるか？ 禁断のブラインドテストで検証！」という記事もいまだに結構アクセスを集めていますからね。そのほかニュース以外では「人気声優×人気ヘッドホン」総当たりテスト！ 帰ってきた好評（？）企画、今年はヘッドホン編」という記事も注目されました。著者の高橋敦さんは王国民です。

B：記事の長さだけでも熱意がこれ以上ないくらいに伝わってくる記事だったね。

※参考：社会・芸能ニュースは…
・ソチ五輪開催。フィギュアスケート羽生結弦が金メダル
・佐村河内守氏ゴーストライター騒動
・図書館で「アンネの日記」が破られる事件が続発
・日本各地で大雪被害