【年末特別企画】記事アクセスランキングで振り返る2015年<下半期編>
<10月>
1位:新「Apple TV」10月下旬発売、2万円弱から。SiriやApp Store対応(モバイル版)
2位:B&W「800 D3シリーズ」価格やスペックなど正式発表 - コンティニュアム・コーン採用など“ほぼ全て”刷新
3位:パナソニック、世界初のUltra HD Blu-ray再生対応“DIGA”「DMR-UBZ1」を11月13日発売。価格は40万円
4位:SHURE、初のコンデンサー型イヤホン「KSE1500」。8年かけて開発
5位:<ヘッドホン祭>ゼンハイザー、音質を高めた上位機「HD 800 S」年内発売。「HDVD 800」DSD対応版も
<11月>
1位:独ゼンハイザー、超弩級ヘッドホン「Orpheus」正式発表。5万ユーロ
2位:「大阪ハイエンドオーディオショウ 2015」レポート<1> 注目の最新モデルが今年も大阪に集結
3位:ソニー「HAP-Z1ES」「HAP-S1」CDリッピング機能の詳細が明らかに。S1はDSEE HXにも対応
4位:マランツ、クラスDアンプ採用のUSB-DAC/プリメイン「HD-AMP1」 。ESS製DAC初採用
5位:アキュフェーズ、新開発トランスで電源強化したプリメインアンプ「E-370」
<12月>
1位:東芝、日本開発/生産で4〜5万円台の液晶テレビREGZA「S11」
2位:携帯用カプセルで充電できる小型軽量の“コードレスイヤホン”「EARIN」
3位:<ポタフェス>SHURE「KSE1500」に長蛇の列/オヤイデ新DAP「X7」/テクニクスやテクニカの新モデル
4位:コウォン、超小型で最大100時間駆動、3万円を切るハイレゾDAP「PLENUE D」
5位:<ポタフェス>デノン、DDFA搭載の「ヘッドホンアンプの歴史を変える」新機種を参考出展
A:10月には、ついに世界初のUltra HD Blu-ray再生対応パナソニック“DIGA”「DMR-UBZ1」が発表されました。10月は「Apple TV」にB&W「800 D3シリーズ」、SHURE「KSE1500」と、各分野で注目の新製品が多かった月でした。
B:ヘッドホン祭での「HD 800 S」「HDVD 800」DSD対応版、翌月にはドイツ本社の「Orpheus」正式アナウンスと、ゼンハイザーも凄い発表が相次いだな。「Orpheus」は5万ユーロという価格も超弩級だ。
A:12月は本日時点までの暫定ですが、テレビ生産に関する一連の動きがあった直後に発表された東芝レグザの新モデルの記事がトップです。そのほかではポタフェスのレポート記事が多くランクインしています。
B:東芝レグザについては、まさに“その話題”について関係者を直撃した記事も掲載したので、そちらも併せてご覧頂きたいね。「国内向けのハイエンドモデルに注力」との言葉を聞けたので、AVファンとしては今後も変わらず期待したいところだ。
A:そんなこんなでこの一年、どうでした? 個人的には「これ欲しい!」「これいいね!」って製品やサービスが例年以上に山盛りだったんですが。
B:ユー、買っちゃいなよ。そうこうしてるうちに次の新製品が出てきちゃうぞ。
A:そうなんですよねぇ。年が明けたらCESでも面白そうな発表が相次ぐんだろうなぁ。先輩、カジノで一発当てて(※CESの開催地はラスベガス)おみやげにドーンと高級家電買ってきてくださいよ!
B:記事を書くのに忙しくてカジノで遊ぶ暇なんかないのは知ってるだろ…。
A:そんなわけでもちろん新年のCESは今回も現地から総力レポートをお届けしますのでお楽しみに! あ、その前に年内ももうちょっとだけ記事が更新されますのでぜひ御覧くださいね。それでは皆さん、今年も一年ありがとうございました。良いお年を!