公開日 2006/10/21 20:49
<TIAS2006:アッカ>ペア950万円 − YGアコースティックスの超弩級スピーカー登場
アッカのブースにはイスラエルのハイエンドブランド、YGアコースティックスの新製品となる「Anat Reference Professional」が登場し、来場者の注目を集めている。
本製品は今年の夏に同社から発表のあった新製品だ(関連ニュース)。ペアで950万円(税抜)という価格の凄さにも驚くが、何よりも本機から再生されるサウンドを聴けば、そのクリアで繊細な表現力に驚くはずだ。中・高域のメインモジュールとアクティブ・サブウーファーの2つのキャビネットによる計3キャビネット構成を採用している。本体高さ約170cmの佇まいも圧巻だ。
同じくYGアコースティックスからは、スピーカーシステム「Anat Reference Studio」、「KIPOD」も展示されている。Anat Reference Studioには、従来のアクティブサブウーファーを搭載したモデルに、この度、パッシブサブウーファーを搭載したモデルが加わった。今回のイベントでは本機によるデモも行われた。
HOVLANDからはモノパワーアンプの新製品「STRATOS」が登場。昨年の本イベントではモックアップが紹介されたが、今年はYGアコースティックスのスピーカーを再生するレファレンス機として活躍している。価格はペアで550万円(税抜)となる。
さらにLINDEMANNからはプリアンプ「830」、ステレオパワーアンプ「850」が紹介され、SACD/CDプレーヤー「820」とともに、同社のブースでそのサウンドを体験することが可能だ。
(Phile-web編集部)
TIAS2006report
本製品は今年の夏に同社から発表のあった新製品だ(関連ニュース)。ペアで950万円(税抜)という価格の凄さにも驚くが、何よりも本機から再生されるサウンドを聴けば、そのクリアで繊細な表現力に驚くはずだ。中・高域のメインモジュールとアクティブ・サブウーファーの2つのキャビネットによる計3キャビネット構成を採用している。本体高さ約170cmの佇まいも圧巻だ。
同じくYGアコースティックスからは、スピーカーシステム「Anat Reference Studio」、「KIPOD」も展示されている。Anat Reference Studioには、従来のアクティブサブウーファーを搭載したモデルに、この度、パッシブサブウーファーを搭載したモデルが加わった。今回のイベントでは本機によるデモも行われた。
HOVLANDからはモノパワーアンプの新製品「STRATOS」が登場。昨年の本イベントではモックアップが紹介されたが、今年はYGアコースティックスのスピーカーを再生するレファレンス機として活躍している。価格はペアで550万円(税抜)となる。
さらにLINDEMANNからはプリアンプ「830」、ステレオパワーアンプ「850」が紹介され、SACD/CDプレーヤー「820」とともに、同社のブースでそのサウンドを体験することが可能だ。
(Phile-web編集部)
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