公開日 2008/04/10 18:56
【営業部長の2008年<ピュアオーディオ編>】アキュフェーズ 和田文昭氏
ユーザーと販売店の架け橋的な魅力を持つ商品
DG-48に強い想いを託す
現在のオーディオ市場について「2chオーディオにお客様が帰ってきている感触はあります。しかしそれは市場の裾野が拡がったというより、団塊世代、こだわり世代が活発に動きだしたことによるものだと考えています」と指摘する和田氏。「決して急激な右肩上がりとはいきませんが、緩やかに順調に推移しています」と手応えは上々だ。
創業以来“本物志向"を一つのコンセプトとして掲げるアキュフェーズ。「私達のコンセプトをご理解くださるお客様が、徐々に増えてきています」と力強く感じ取る。そのような中、昨年秋口より、プリメインアンプ「E-350」、SACDプレーヤー「DP-700」、ヴォイシングイコライザー「DG-48」と次々に新商品を市場に投入。さらに3月中旬より、モノラルパワーアンプのフラグシップモデル「M-6000」の発売も開始し、充実した幅広いラインナップで今シーズンに臨む。
「お陰様でいずれの商品も好評いただいております。中でもM-6000は、“一人でも持ち運べるモノラルパワーアンプ"を実現しつつも、AB級アンプとしては初となる『パワーMOS FET』を採用しております。従来にない厚い音を再現でき、音質的にも価格的にも非常にお薦めできる商品に仕上げることができたと自負しています」。
また、DG-48については、機能やシステム導入後の効果ももちろんだが「お客様と販売店様の関係を密にする“架け橋"的な魅力を備えた商品です」とアピール。その理由について同氏は「DG-48はお客様の試聴環境に持ち込み、実際に測定、音場補正を体験していただくことで、初めて魅力が伝わる商品です」と説明する。「販売店様のご理解やご説明が販売の鍵となります。販売店様にはDG-48で、ぜひお客様とのコミュニケーションを図っていただきたい。一押しの商品です」と意気込みも強い。
「お客様の信頼を裏切らないような製品作りを肝に銘じ、そのコンセプトをより多くのお客様に伝えるため、試聴会も継続的に開催していきます。ぜひご期待ください」。
(Senka21編集部)
DG-48に強い想いを託す
現在のオーディオ市場について「2chオーディオにお客様が帰ってきている感触はあります。しかしそれは市場の裾野が拡がったというより、団塊世代、こだわり世代が活発に動きだしたことによるものだと考えています」と指摘する和田氏。「決して急激な右肩上がりとはいきませんが、緩やかに順調に推移しています」と手応えは上々だ。
創業以来“本物志向"を一つのコンセプトとして掲げるアキュフェーズ。「私達のコンセプトをご理解くださるお客様が、徐々に増えてきています」と力強く感じ取る。そのような中、昨年秋口より、プリメインアンプ「E-350」、SACDプレーヤー「DP-700」、ヴォイシングイコライザー「DG-48」と次々に新商品を市場に投入。さらに3月中旬より、モノラルパワーアンプのフラグシップモデル「M-6000」の発売も開始し、充実した幅広いラインナップで今シーズンに臨む。
「お陰様でいずれの商品も好評いただいております。中でもM-6000は、“一人でも持ち運べるモノラルパワーアンプ"を実現しつつも、AB級アンプとしては初となる『パワーMOS FET』を採用しております。従来にない厚い音を再現でき、音質的にも価格的にも非常にお薦めできる商品に仕上げることができたと自負しています」。
また、DG-48については、機能やシステム導入後の効果ももちろんだが「お客様と販売店様の関係を密にする“架け橋"的な魅力を備えた商品です」とアピール。その理由について同氏は「DG-48はお客様の試聴環境に持ち込み、実際に測定、音場補正を体験していただくことで、初めて魅力が伝わる商品です」と説明する。「販売店様のご理解やご説明が販売の鍵となります。販売店様にはDG-48で、ぜひお客様とのコミュニケーションを図っていただきたい。一押しの商品です」と意気込みも強い。
「お客様の信頼を裏切らないような製品作りを肝に銘じ、そのコンセプトをより多くのお客様に伝えるため、試聴会も継続的に開催していきます。ぜひご期待ください」。
(Senka21編集部)