公開日 2009/02/26 18:21
マイクロピュア、コンパクトスピーカー「AP 5001 II」に新色「ピュアブラック」を追加
独自開発の10cmユニット搭載
マイクロピュア(株)は、幅15センチのコンパクトなボディに独自開発ユニットを搭載した「AP 5001 II」に、新色の「ピュアブラック」を追加した。価格は75,600円(ペア・税込)で、既に販売を開始している。
本製品は、150W×165H×183Dmmとコンパクトな筐体に独自開発の10cmオリジナルフルレンジユニットを搭載したスピーカー。昨年11月に発売されていた「ピュアホワイト」に新たなカラーバリエーションが加わった形だ。
ユニットの素材には、和紙繊維混入オリジナルコーン紙と6N純銅製ボイスコイルを採用。能率を向上させるとともに、三次高調波歪みを20 db以上大幅に低減することに成功した。
さらに、平均出力音圧レベルは 89db/w/m の高能率を実現。各パーツの共振点をトータル的にチューニングにするより、幅広い周波数帯域で時間軸上の正確なハーモニーを再現するという。
キャビネットの構造設計では、楽器制作手法をベースにし、より豊かな低音再生に挑戦。イングリッシュホルンの独特な構造から発想を得、バスレフポートの出口を絞る「イングリッシュホルンポート」 を新開発。低音域のレスポンスを向上させている。
背面には、大型カップ付バナナプラグ対応金メッキ端子を装備。また、底部には2個のM5オニメナットを60ミリ幅で装備し、一般的な小型スピーカの天吊り・壁付けなど各種ブラケットが使用可能だ。
【問い合わせ先】
マイクロピュア株式会社
TEL/042-581-7825
本製品は、150W×165H×183Dmmとコンパクトな筐体に独自開発の10cmオリジナルフルレンジユニットを搭載したスピーカー。昨年11月に発売されていた「ピュアホワイト」に新たなカラーバリエーションが加わった形だ。
ユニットの素材には、和紙繊維混入オリジナルコーン紙と6N純銅製ボイスコイルを採用。能率を向上させるとともに、三次高調波歪みを20 db以上大幅に低減することに成功した。
さらに、平均出力音圧レベルは 89db/w/m の高能率を実現。各パーツの共振点をトータル的にチューニングにするより、幅広い周波数帯域で時間軸上の正確なハーモニーを再現するという。
キャビネットの構造設計では、楽器制作手法をベースにし、より豊かな低音再生に挑戦。イングリッシュホルンの独特な構造から発想を得、バスレフポートの出口を絞る「イングリッシュホルンポート」 を新開発。低音域のレスポンスを向上させている。
背面には、大型カップ付バナナプラグ対応金メッキ端子を装備。また、底部には2個のM5オニメナットを60ミリ幅で装備し、一般的な小型スピーカの天吊り・壁付けなど各種ブラケットが使用可能だ。
【問い合わせ先】
マイクロピュア株式会社
TEL/042-581-7825
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トピック
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMICROPURE
- 型番AP 5001 II
- 発売日2009年2月20日
- 価格¥75,600(ペア・税込)
●定格インピーダンス:4Ω ●定格入力:60W(連続プログラム)、160W(瞬時) ●平均出力音圧レベル:89dB/W/m ●ユニット:10cmフルレンジ和紙繊維混入オリジナルコーン型 ●外形寸法:150W×165H×183Dmm ●質量:2.6kg