公開日 2009/04/03 17:44
高井工芸、“Highcraft”シリーズの完全受注生産スピーカー「HC-TY150」を発売
AuraSoundの8cmフルレンジユニットを搭載
高井工芸は、オリジナルブランド「Highcraft」シリーズから、箱根寄木細工の伝統工芸技術を活かした完全受注生産のスピーカー「HC-TY150」を4月4日に発売する。
価格はオープンだが、同社直販価格はペアで税込79,800円。完全受注生産のため、受注から納品までの期間は約2ヶ月間となる。
エンクロージャーは、イエローポプラ無垢材を馬蹄形に加工し、7枚を積層して構成された部材を採用。ティアドロップ型の反響音を抑制した形状としている。バッフル厚は20mm、素材はタモの集成材を採用する。バッフル板はウッド調、ボックスは黒というコントラストを活かしたカラーリングの本体に、箱根小田原寄木細工の伝統工芸によるサランネットを取り付けたデザインとしている。バスレフポートは本体底面に配置。シリコンのスペーサーによる3点設置とし、振動の抑制を図っている。
ウーファーはAuraSoundの8cmフルレンジユニットを搭載。強力なネオジウムマグネットシステムによる、サイズを超えた低音再生力を獲得しているという。トゥイーターはVifa社製のユニットで、チタニウムドーム振動板とヒートシンク付きネオジウムマグネットシステムという仕様。全面イコライザー型で、ピーク音を抑えた設計としている。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0463-57-2551
価格はオープンだが、同社直販価格はペアで税込79,800円。完全受注生産のため、受注から納品までの期間は約2ヶ月間となる。
エンクロージャーは、イエローポプラ無垢材を馬蹄形に加工し、7枚を積層して構成された部材を採用。ティアドロップ型の反響音を抑制した形状としている。バッフル厚は20mm、素材はタモの集成材を採用する。バッフル板はウッド調、ボックスは黒というコントラストを活かしたカラーリングの本体に、箱根小田原寄木細工の伝統工芸によるサランネットを取り付けたデザインとしている。バスレフポートは本体底面に配置。シリコンのスペーサーによる3点設置とし、振動の抑制を図っている。
ウーファーはAuraSoundの8cmフルレンジユニットを搭載。強力なネオジウムマグネットシステムによる、サイズを超えた低音再生力を獲得しているという。トゥイーターはVifa社製のユニットで、チタニウムドーム振動板とヒートシンク付きネオジウムマグネットシステムという仕様。全面イコライザー型で、ピーク音を抑えた設計としている。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0463-57-2551
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トピック
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドHIGHCRAFT
- 型番HC-TY150
- 発売日2009年4月4日
- 価格¥OPEN(直販価格79,800円・税込)
●形式:2ウェイ ●許容入力:20W(ピーク 80W) ●有効周波数帯域:50Hz〜25kHz ●インピーダンス:4Ω ●クロスオーバー:12,000Hz ●外形寸法:150W×240H×210Dmm(突起物を除く) ●質量:1.0kg